カイロプラクティック たか施術院 群馬県 高崎市 | お店のミカタ https://takachiro.on.omisenomikata.jp/ 頭痛、肩こり、腰痛、冷え、むくみ、姿勢矯正、気分の落ち込み、持続可能な改善で平穏な毎日を。 【クーポン】 ☆秋の特別企画☆ 夏本番!まだ間に合う?オータムキャンペーン  日常を豊かに。 Tue, 07 Nov 2023 17:24:55 +0900 2157478 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/coupon ☆秋の特別企画☆ 夏本番!まだ間に合う?オータムキャンペーン  日常を豊かに。 【特別メニュー】 当院に通院されているお客様から紹介のされた新規の方 Mon, 11 Sep 2023 15:31:39 +0900 2110720 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/menu/2110720 <span style="font-size: x-large;">背中や骨盤のゆがみを正しく矯正し、予防することでコリや痛みを根本からケア!<br /><br />緊張や不安で眠れない/疲れやすい/頭が痛い/耳がキ~ン/二十顎/小顔/首の痛み/首のコリ/肩こり/肩が痛くて上がらない/手や腕の痛み/背中の痛み/腰の痛み/お尻の違和感/足の痛みや違和感/しつこい手足の冷え/コンプレック/ダイエット/美姿勢/マタニティケア/産後の骨盤の歪みに効果が期待できます。</span><br /><br /><br /><br /><span style="font-size: x-large;">あなたの体の悩みを詳しくカウンセリング、検査、施術、検査、簡単にできる予防方法などまで一回でします、複数に分けても良いのですが、来院される方のことを思い、初回にだいたいの状況やこれからしていくことをお伝えします。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">当院に通院されているお客様から紹介されて来院された方は限定!</span><span style="font-size: x-large;"><br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">初回所要時間約120分~150分</span><br /><span style="font-size: x-large;">通常の内容はそのままで料金3,000円。<br /></span><span style="font-size: x-large;">※優待券持参</span><br /><span style="font-size: x-large;">次回約120分~</span><br /><span style="font-size: x-large;">次々回以降約120分~</span><br /><span style="font-size: x-large;">次回以降、初回ご利用から一か月以内の料金がどの組み合わせをしても一回5,000円</span><br /><br /><br /><span style="font-size: x-large;">1 状態、状況の聞き取り、初回はしっかりカウンセリング。</span><br /><span style="font-size: x-large;">2 カイロプラクティック、身体、痛み、凝り、原因と要因、再発のメカニズム説明。</span><br /><span style="font-size: x-large;">3 検査記録、体の状況説明。</span><br /><span style="font-size: x-large;">4 施術</span><br /><span style="font-size: x-large;">5 施術後検査</span><br /><span style="font-size: x-large;">6 施術後説明</span><br /><span style="font-size: x-large;">7 日常のセルフケアのレクチャー</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">腰で来て背中の施術もしても、時間内なら追加料金は発生しません。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">自身の体形や対人関係、緊張や不安、リバウンド、腰痛体操や肩こりに良いというストレッチをしたら肩こりや腰痛が前よりつらくなった、ジムやヨガに行きはじめたら逆に<span>冷えを感じるようになったり</span>体重が増えたのはなぜ等、悩みや相談などは時間内なら無料<br /><br /><span>一時的な痛みやコりの改善、可動域の改善、姿勢の改善、減量などは比較的簡単なのですが、病気や細菌等による慢性疼痛、先天的歪み、病気による体重増加などを除き、慢性的な痛みや不快、体形や姿勢は原因や要因を見極め改善しなければ繰り返されることがほとんどです。</span><br /></span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">※不織布マスクを着用してください、ない方は差し上げます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※フェイスシールドを着用ください、お1人様につき1個差し上げます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※入口にてアルコール消毒をしてください。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※紹介とは当院のお客様から紹介を受けた方、予約時に○○市○○町の○○さんからの紹介とお伝えください。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※1人で予約の場合は通常料金になります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※感染症対策のため一緒にお住いの御家族様に限ります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※当院を初めてご利用になる方。<br /><span>※マスクの着用をされない方は来院をお断りします。</span><br /><span>※発熱された方はキャンセルになります。</span></span><br /><span style="font-size: x-large;">※コロナ対策のため連絡先の記入が必要です。<br />※仕事が終わらない等のやむを得ない事情以外の当日キャンセル料は100%です。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;"><span>運動すると筋肉痛とは違う痛みが出る、身体が思うように動かしずらい、練習してもタイムが伸びないなどの方にも効果が期待できます。</span><br /><br /><span>成長期の間違ったダイエットは不妊症を引き起こすリスクがあったり、精神疾患を患うリスクもあるので、過激なダイエットはしないで、スタイル維持やボディメイクをお考えの方にお勧め。</span><br /><br />不安の強い方と、不安の少ない人では痛みの感じ方には天と地ほどの差があります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">同じゆがみでも、症状は全く違うことがほとんど、施術をしても思考的な不安が解消されなければ、痛みが再び顔をだすことなんてよくあります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;"><strong>~このような方が来院しています。~<br /><br /></strong></span><span style="font-size: x-large;">整骨院や整体院、鍼灸院やマッサージ院で施術しても、その時は良いけれど、また悪くなる方。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">腰痛や肩こりに良いと言われ、ヨガやストレッチ、ティラピス、呼吸法などをしていたら、一時的には良くなった気もしたけれど、以前よりつらくなるようになった。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">健康のために、ジムやスポーツを始めたら、肩、ひじ、手首、首、背中、腰、足首、膝、股関節などの関節の痛みが繰り返すようになった。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ダイエットジムやダイエット整体に何十万もかけたがリバウンドしてしまった。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ダイエットをしてはリバウンドを繰り返している方。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ホームローラーなどの流行のケアグッズでセルフケアをしていたが、以前より効果を感じなくなった。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">目、肩、腰などに良いと言われる市販薬を飲んでいたが、だんだん効果を感じられなくなった。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">もう少し体形、姿勢を良くしたい方。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">若々しさを維持したいと考えている方。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">年齢より老けて見えたくない考えている方。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">今の体形、ボディラインを維持したいと考えている方。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">心身の健康を維持するために。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">子供の心身が健康に育つために。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">子供の脳機能の発育のために。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">子供の学力向上のために。<br /><br /><span>運動やスポーツなどで痛みや違和感が出る</span><span>方。</span></span><br /><span>&nbsp;</span> 【料金表】 カイロプラクティック 初回コース Mon, 11 Sep 2023 15:29:45 +0900 872754 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/menu/872754 <span style="font-size: x-large;">首/背中/腰/骨盤のゆがみを正しく矯正し、予防することでコリや痛みを根本からケア!<br /><br />緊張や不安で眠れない/疲れやすい/頭が痛い/耳がキ~ン/二十顎/小顔/側弯/首の痛み/首のコリ/肩こり/肩が痛くて上がらない/手や腕の痛み/背中の痛み/腰の痛み/お尻が痛い/足の痛みや違和感/しつこい手足の冷え/コンプレックス/ダイエット/美姿勢/マタニティケア/産後の骨盤の歪みに効果が期待できます。</span><br /><br /><br /><br /><span style="font-size: x-large;">あなたの体の悩みを詳しくカウンセリング、検査、施術、検査、簡単にできる予防方法などまで一回でします、複数回に分けても良いのですが、来院される方のことを思い、初回にだいたいの状況やこれからしていくことをお伝えします。<br /><span><br /><span>初回所要時間約120分~150分</span><br /><span>次回約120分~</span><br /><span>次々回以降約120分~</span><br /></span></span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">初回13200円 次回以降11000円</span><br /><span style="font-size: x-large;">次回以降5500円(初回より1か月間)<span>※当院が適当な方</span></span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">紹介初回3000円優待券持参<br /><span>次回以降11000円</span></span><br /><span style="font-size: x-large;">紹介次回以降5000円(初回より1か月間)<span>※当院が適当な方</span></span><br /><span style="font-size: x-large;"><br /><span>小学生</span>初回2500円<br /><span><span>小学生</span>次回以降2500円<br /></span><br /><span>中学生</span><span>初回30</span><span>00円</span><br /><span>中学生次回以降3000円<br /><br /></span><span>高校生</span><span>初回35</span><span>00円</span><br /><span>高校生次回以降3500円<br /><br /></span>18歳以上の学生、大学、専門学校、養成所等<br /><span>初回40</span><span>00円<br /></span><span>次回以降4000円</span><br /><br />※(初回から1ヶ月間)の理由は、色々なところで施術を受けたけれど全然よくならず悪化していったという方でも、4~5回の施術とアドバイスだけでかなりの変化が出る方もいるからです。</span><br /><br /><br /><span style="font-size: x-large;">カイロプラクティックは首/背中/腰/骨盤のゆがみを矯正し神経の働きを良くする治療法を含み、自然治癒力を最大限に引き上げ、現在よりも、しっかりとした体づくりと、老化が進みすぎるのを抑制する方法提案しています。<br /><br />発祥の地アメリカ合衆国では医療に組み込まれています。</span><br /><br /><br /><span style="font-size: x-large;">一時的な痛みやコりの改善、可動域の改善、姿勢の改善、減量などは比較的簡単なのですが、病気や細菌等による慢性疼痛、先天的歪み、病気による体重増加などを除き、慢性的な痛みや不快、体形や姿勢は原因や要因を見極め改善しなければ繰り返されることがほとんどです。<br /><br /></span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">1 状態、状況の聞き取り、初回はしっかりカウンセリング。</span><br /><span style="font-size: x-large;">2 カイロプラクティック、身体、痛み、凝り、原因と要因、再発のメカニズム説明。</span><br /><span style="font-size: x-large;">3 検査記録、体の状況説明。</span><br /><span style="font-size: x-large;">4 施術</span><br /><span style="font-size: x-large;">5 施術後検査</span><br /><span style="font-size: x-large;">6 施術後説明</span><br /><span style="font-size: x-large;">7 日常のセルフケアのレクチャー<br /></span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">腰で来て背中の施術もしても、時間内なら追加料金は発生しません。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">自身の体形や対人関係、緊張や不安、リバウンド、腰痛体操や肩こりに良いというストレッチをしたら肩こりや腰痛が前よりつらくなった、ジムやヨガに行きはじめたら逆に冷えを感じるようになったり体重が増えたのはなぜ等、悩みや相談などは時間内なら無料</span><br /><span style="font-size: x-large;"><br />※出入り口でのアルコール消毒をお願いします。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※マスクの着用をお願いします、</span><span style="font-size: x-large;">忘れた方は無料で差し上げます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※フェイスシールドを無料で差し上げています。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※マスクの着用をされない方は来院をお断りします。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※発熱された方はキャンセルになります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※コロナ対策のため連絡先の記入が必要です。<br /></span><span style="font-size: x-large;">※仕事が終わらない等のやむを得ない事情以外の当日キャンセル料は100%です。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;"><strong>~このような方が来院しています~</strong></span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">整骨院や整体院、鍼灸院やマッサージ院で施術しても、その時は良いけれど、また悪くなる方。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">腰痛や肩こりに良いと言われ、ヨガやストレッチ、ティラピス、呼吸法などをしていたら、一時的には良くなった気もしたけれど、以前よりつらくなるようになった。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">健康のために、ジムやスポーツを始めたら、肩、ひじ、手首、首、背中、腰、足首、膝、股関節などの関節の痛みが繰り返すようになった。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">ダイエットジムやダイエット整体に何十万もかけたがリバウンドしてしまった。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">ダイエットをしてはリバウンドを繰り返している方。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">ホームローラーなどの流行のケアグッズでセルフケアをしていたが、以前より効果を感じなくなった。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">目、肩、腰などに良いと言われる市販薬を飲んでいたが、だんだん効果を感じられなくなった。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">もう少し体形、姿勢を良くしたい方。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">若々しさを維持したいと考えている方。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">年齢より老けて見えたくない考えている方。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">今の体形、ボディラインを維持したいと考えている方。<br /><br /><span>心身が健康にを維持するために。</span><br /><br /><span>子供の心身が健康に育つために。</span><br /><br /><span>子供の脳機能の発育のために。</span><br /><br />子供の学力向上のために。<br /><br /><span>運動やスポーツなどで痛みや違和感が出る</span><span>方。</span><br /></span> 【日記】 悪用厳禁!相手を自分に依存させ思い通りにする方法 Tue, 22 Nov 2022 18:09:06 +0900 2269820 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2269820 <span style="font-size: x-large;">あなたは何かに依存するほどのめり込んだことがありますか?</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">好きな人にハマってしまって困っている?または、依存されるほど好きになられたことはありますか?</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">そもそも依存とは何なんでしょうか?</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">タバコで例えると、「タバコを吸うと満足する&rarr;しばらく吸わないとイライラしてくる&rarr;タバコを吸うと満足する」と同じことを繰り返してしまうことです。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">タバコに限らず、なんでも人間の依存の対象になる可能性があります。基本的には「満足&rarr;不足&rarr;満足&rarr;不足」のサイクルで依存していくことになります。そして、実は恋愛における依存も仕組みは同じです。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">恋愛は形がないものですから、あまりピンと来ないかもしれませんが、お酒などのモノに依存するのと本当に同じ流れなのです。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">では、どうすれば自分に依存させるほど人を夢中にすることができるのか。そのズルイ方法をご少し具体的に紹介します!</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">「相手が依存するほどの惚れてしまう人」が実践している3ステップ</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">対手がつい依存してしまうステップ1習慣的に「満たす」</span>
<span style="font-size: x-large;">まずあなたが相手を満足させることが必要です。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">あなた自身がその相手にとっての「タバコ」「アルコール」「ギャンブル」などのような存在になること。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">具体的な方法としては、習慣的な連絡をすることです。「お疲れ様」「おはよう」「おやすみ」など簡単なメッセージでいいので「習慣化」させます。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">相手を満たすためには、ほかに「安心感を与える」「共感を示す」「よく褒める」などがあります。とにかく「相手が精神的に充足していると感じる状態」を作るのがポイントです。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">これに成功すると、相手側が「この人と一緒にいるとホッとする、快適、気持ちいい」などと感じるようになります。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">相手がつい依存してしまうステップ2 やめることで「不足させる」</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">このようにしっかり「満ちた状態」を作ってあげて、相手女性が「満ちているのが当たり前」と感じるようになったタイミングで、「急激な不足」を発生させます。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">やり方は簡単で、【習慣的な連絡をやめる】【共感を示さない】【褒めない】など、「満たすためにしていたこと」をすべてやめるだけでOKです。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">あとは素っ気ない態度をとったり、食事に誘われても断ったりします。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">アルコールで例えるなら、毎日お酒を飲んでいたのに、いきなり飲めなくなる状態に似ています。気持ちが落ち着かなくなったり、寝付けなくなったりするのですが、恋愛においてもそんな状態になる人は少なくありません。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">さらに、「これまであんなに優しかったのに。私なにかしちゃったかな」「あんなに連絡をくれたのに。知らないうちに怒らせちゃったのかな&hellip;」などと、生活の中であなたのことを考える時間が増えます。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">「自分がいないときでも、自分のことを考えさせる」ということは恋愛において大事なこと。ここまで来れば、あなたに依存する一歩手前ですよ。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">さて、依存させるためなのは分かるけれど、「こんなに冷たくしたら嫌われるのでは?」と不安になったのではないでしょうか。ですがこの場合、「しっかり満たしてから、冷たくしている」ので嫌われることはありません。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">「ちょっとずつ不足させていって&hellip;」などと考えず、「急激に不足させること」がポイントですので、思い切っていきましょう!</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">ただし、とにかく「十分に満たしていること」が大前提です。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">・あまり満たしていない</span>
<span style="font-size: x-large;">・そもそもそれほど打ち解けていない</span>
<span style="font-size: x-large;">・それどころか何回か顔を合わせただけ</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">こんな段階で、「とりあえず素っ気なくする」なんてことをしたら、普通に嫌われるだけです。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">この部分で間違えると、関係を修復することが二度とできなくなるかもしれないので、気を付けてくださいね。</span>
<span style="font-size: x-large;">「恋愛は駆け引きが大事」なんてよく言いますが、このやり方は明らかにマズイです!</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">相手がつい依存してしまうステップ3 感情を揺らすために「再び満たす」</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">「不足している状態から再び満たす」ことにより安心させましょう。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">あなたに冷たくされていた時期に、相手側は、ずっと「嫌われたのかな&hellip;」などと不安を抱えていました。そうしたタイミングに優しくすることで「よかった&hellip;嫌われてなかった!」「やっぱり、この人は私に優しくしてくれるんだ!」などと強い安心感を与えることができます。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">こうすることで「不足」&rarr;「満足」、「不安」&rarr;「安心」と、相手の感情が劇的に揺れることになりますよね。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">このときの「揺れ幅」が大きいほど相手に依存しやすくなり、依存度も強くなります。そして、不安が解消されるなど、「マイナス感情が解消される」というのは、人間にとって非常に病みつきになることなんです。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">例えばアルコールの場合、「結局、一時的にしか不安は消えない」と本人が理解していても、お酒を飲んでしまいます。恋愛も同じで、「異性に優しくされると、自分の不安が消える」と、たとえ一時的なものでも、女性はそれを求めてしまうわけですね。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">つまり依存させたいなら「振れ幅」を大きくするのがとてつもなく重要ということなんです。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">ステップ2で「だんだん冷たくするのではなくて、一気に冷たくしましょう」といいましたが、これは「再び満たすとき」も同じです。「だんだん満たしていく」のではなく、一気に満たします。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">そうすることで「満足」と「不足」の振れ幅が大きくなり、あなたに依存しやすくなります。また、「優しくするときに全力で優しくして、引くときは全力で引く」というのも、振れ幅を大きくする方法の一つです。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">ただし注意点が1つあります。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">多くの人が失敗してしまうポイント</span>
<span style="font-size: x-large;">ただ、「振れ幅」をあまり大きくすると、最初は精神的に安定していた相手でも、メンヘラ化してしまう可能性があります。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">また「あなたがいないと生きていけない」などと、ドラマのようなセリフを本当に言ってくる状態になる場合も&hellip;。こうなってしまうと、もはや手に負えなくなる恐れがあります。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">ですから、「その相手との恋愛を成功させたいな」という気持ちがあるのなら、「やりすぎ」にはくれぐれも気を付けてくださいね。「何を大げさな&hellip;&hellip;」と感じるかもしれませんが、「恋愛トラブルが原因の犯罪行為」はとても多いので、脅かしているわけではありません。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">ちなみに私はそこまでして、相手を自分の思い通りに操ってまで、自分の欲望をかなえようとは思いません。ほかにも満たす方法はたくさんありますから。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
<span style="font-size: x-large;">来院する方の中には、どうしても相手に尽くしてしまうという人が、結構いますね。<br /><br />いい思いはしないのに沼にはまってしまう。何とかしたいと相談を受けることもしばしば。<br /><br />そういう相手に付け込まれないように、いろいろ知りたいという方もいます。<br /><br />時間はかかりますが施術のたびに、カウンセリングをして、依存体質から抜け出すレクチャーをしたりしています。<br /></span><span style="font-size: x-large;"><br />期待して、今度こそと思っても、なかなかうまくいかない、という方ものカウンセリングやレクチャーも良くします。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">日常が満たされていない人ほど、ストレスがたまりやすいので、腰痛や肩こり、頭痛や耳鳴り、冷えや首こりなどの身体症状が出る方も来院されます。</span>
<span style="font-size: x-large;"><br />何かをしていないと不安、孤独が怖くてSNSから離れられない、などという方も結構来ます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">気が付かない間に、ストレスや不安、満たすと不足をコントロールされている方もいますね。<br /><br />しかし人の脳のメカニズムを知って、日ごろのケアをしていると、気づいたら沼にハマっていた方も、気づいたら沼から抜け出していた、スッキリ晴れやかな、難もない日常を手にしていた、なんてことも。</span>
<span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span>
【美姿勢矯正】  【美姿勢矯正】 小顔 スタイルアップコース ノーマルポジション  Mon, 21 Nov 2022 22:50:34 +0900 2269597 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/menu/2269597 <span style="font-size: x-large;">見た目の老化は現実の老化!?<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">首/背中/腰/骨盤のゆがみを正しく矯正し予防することで不良姿勢を根本からケア!<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">美姿勢は、小顔/きれいな背中/きれいなバストライン/ウエストのくびれ/美脚のベース!</span><br /><span style="font-size: x-large;">顔のたるみ/顔にお肉が付きやすい/二十顎/バストダウン/ふりそで/おなかポッコリ/背中のお肉/くびれどこ行った?/大根足/上半身と下半身が別人?などの方、ノーマルポジションと言われる姿勢ですか?<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ネット検索では上位に出てきませんが、ノーマルポジションは人間の基本姿勢です!<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">緊張や不安で眠れない/疲れやすい/頭が痛い/首の痛み/首のコリ/肩こり/肩が痛くて上がらない/手や腕の痛み/背中の痛み/腰の痛み/お尻の違和感/足の痛みや違和感/手足の冷え/コンプレックス/ダイエット/マタニティケア/産後の骨盤の歪みにも効果が期待できます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ノーマルポジションを作る施術です。エステではありません、衣服を着ての施術で、バストをマッサージしたり、EMSを使うこともありません。バストやヒップがダウンした原因にアプローチします。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">カイロプラクティックが使う様々な技術とノウハウと、通っているときだけの夢にならないように、維持方法をお客様にレクチャーします。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">初回所要時間約2時間~3時間</span><br /><span style="font-size: x-large;">次回約2時間~</span><br /><span style="font-size: x-large;">次々回約2時間~</span><br /><span style="font-size: x-large;">4回目以降約60分<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">1 状態、状況の聞き取り、カウンセリング。</span><br /><span style="font-size: x-large;">2 カイロプラクティック、身体、痛み、凝り、ゆがみ、疲労、原因と要因、再発のメカニズム説明。</span><br /><span style="font-size: x-large;">3 検査記録、体の状況説明。</span><br /><span style="font-size: x-large;">4 施術</span><br /><span style="font-size: x-large;">5 施術後検査</span><br /><span style="font-size: x-large;">6 施術後説明</span><br /><span style="font-size: x-large;">7 日常のセルフケアのレクチャー<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">自身の体形や対人関係、緊張や不安、リバウンド、腰痛体操や肩こりに良いというストレッチをしたら肩こりや腰痛が前よりつらくなった、ジムやヨガに行きはじめたら逆に冷えを感じるようになったり体重が増えたのはなぜ等、悩みや相談などは時間内なら無料<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">※不織布マスクを着用してください、ない方は差し上げます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※フェイスシールドを着用ください、お1人様につき1個差し上げます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※入口にてアルコール消毒をしてください。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※紹介とは当院のお客様から紹介を受けた方、予約時に○○市○○町の○○さんからの紹介とお伝えください。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※1人で予約の場合は通常料金になります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※感染症対策のため一緒にお住いの御家族様に限ります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※コロナ対策のため連絡先の記入が必要です。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※マスクの着用をされない方は来院をお断りします。</span><br /><span style="font-size: x-large;">※発熱された方はキャンセルになります。</span> 【日記】 頭痛、首こり、肩こり、冷え、腰痛ノーマルポジション Sat, 19 Nov 2022 16:43:20 +0900 2268670 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2268670 <span style="font-size: x-large;">ノーマルポジション(2022/10/17ビューティーノーマルポジション)が脳の記憶になっている方は、骨格がゆがむような、生活習慣や日常の悪い癖がほとんど無いのです。<br /><br />ノーマルポジション(ゼロポジション)はどの抗重力筋にも負荷が一番少ない、歪みの無い骨格。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">頭痛、首こり、肩こり、冷え、腰痛の原因は、骨格の歪みだ、筋肉のこりだ、姿勢だ、猫背是だ、骨盤、脳の記憶など、様々なことを言っているので、何が本当なのかわからないと悩んでいる方大勢いますよね。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">要は人間の本来の形ノーマルポジション(ゼロポジションとも言います)が取れない状態が、バランスの悪い姿勢で、様々な問題を引き起こします。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">カイロプラクティックはノーマルポジションを維持するため、施術や必要なレクチャーをしています。また、ノーマルポジションが崩れた方に必要な施術と回復させるためのレクチャーをしています。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">ノーマルポジションを意識して、維持できる生活をしていれば、肩こり、腰痛、冷え、ポッコリおなかが予防できます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">また、顔のたるみ、胸やお尻のたるみの原因にもなりますのでノーマルポジションは大事です。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">日本人は世界で一番座っていて、平均7.1時間、世界平均は5時間です、最も短い国は、ポルトガルで2時間30分。</span><br /><span style="font-size: x-large;">座っている姿勢が、体を曲げている姿勢なので、背骨に負担が入ります。意識的に姿勢を良くしていること自体が骨格に負荷がかかるので歪みの原因になります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">人間は立っている動物なので、体がまっすぐな時間が長いほど、体に負担が入らないのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">立っていると足が痛くなる、腰、肩、首がつらくなるなんていう方は、背骨の歪みがある人の特徴でもあります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">「背骨の歪みは運動や指圧、マッサージだけでは治りません。歪んでいる骨の問題を治さないと、真っ直ぐにならないのです。骨盤や腰の歪みは整骨院へ行けば、ある程度治してくれる先生がいると思いますが、自律神経に直結している頚椎の歪みを治すのは簡単ではありません。もし深刻に悩んでいる場合は、評判の良い先生のもとで施術に専念するのをおすすめします」</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">冷えを取るために、一生懸命運動をしている人も注意が必要です。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">「背骨が歪んだまま運動をすると、そのままの筋肉が強化されて、神経の圧迫も骨の歪みも余計に強化されてしまいます。すると、自律神経のバランスがさらに乱れやすくなったり、腕や脚が痺れやすくなったりしてしまうリスクが高まります」</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">口コミを見て期待していくとは思いますが、約3人に1人は施術自体、的外れと感じているようです。「ちがう、そこじゃない&hellip; 約2割の人が微妙なズレにイライラした経験あり」で検索。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">医学的な文章を切り貼りして、皆さんが効いたことあるワードをちりばめ、猫背の原因だとそれっぽい説明をしている整体院はたくさんあります、血流のワードはしばし詐欺商法に使われてきたワードなので、だまされずしっかり調べてください。</span><br /><br /><br /><span style="font-size: x-large;">猫背や肩こりはガンやうつ病の原因にも!?なんて脅されて整体に行っている方!オレオレ詐欺の手口と一緒ですよ。成りすまして、不安にさせられ、あわてさせられ、行動させられ、お金を取られる。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">その施術に問題なかったとしても、あなたの体の問題に、その施術が合っていたか、合っていなかったかが大問題ですよね。取り戻すことのできない時間と、問題の放置をしていたわけです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">そんなことにならないように、本当に骨格の歪みが取れたか、少なくなっているかどうか見破る方法が足ります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">「骨格がゆがむと、姿勢が悪くなり、筋肉がこり、血流が悪化し、腰痛や肩こり、首の痛み、背中の痛み頭痛につながる、放置していると、がんやうつ病になる」という説明がよくつかわれていますよね。この説明自体少しおかしいのですが、それはおいて起き。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">クーポンを使って色々なところに行って、楽しんでいる方は別として。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">1回や2回の施術では歪みは取れません。よくなったという方もいると思いますが、痛いの痛いのとんでいけーという案じに、おそらくかかっているだけなので、口コミはあてにならないのです。思い込みやすい、だまされやすい人いますからね。こういう方も別として。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">「定期的に通っているのに症状が出る」歪みが原因なら歪みが取れていれば症状は出ないはず。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">それなのに症状がある人は、ガンやうつ病になっている可能性さえがあります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">痛みや、つらくなっては鍼灸整骨院、整体院、マッサージなどを繰り返している方は、内科や精神科に行った方がよいと思います。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">当院にも鍼灸整骨院、整体院か、マッサージから流れてくる方もいますが、ガンだったり、精神疾患だったりして、病院に行ってもらうことが時々あります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">腰痛や肩こりをほっておくと、血流が悪化して、活性酸素が悪化して、ガンになるという、脅しに引っかかって、不安と、無自覚のストレスで、活性酸素が発生し、自律神経が乱れ、脳の機能低下、免疫機能が落ち、ガンやうつ病が起きるのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">そんなことを言っているホームページ見たり、鍼灸整骨、整体院、マッサージしているとミラーニューロン(2022/11/15サロンのNEWS頭痛、首の痛み、首こり、肩こり、腰痛などは移る?)が悪い方に働いてしまいます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">しっかりそこを見極めて鍼灸整骨、整体院、マッサージに行くことをお勧めします。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">ある芸前人の奥さんがガンで亡くなったのですが、腰が痛くて整体に長年通い、通っていても腰の痛みが楽になることもなくなり、背中まで痛くなり、痛みがどんどん強くなり病院に行ったところ末期がんで、その後なくなりました。医師は、ガンはおそらく整体に通い始めた時にはあっただろうと言ったそうです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">長時間立っていると、足、腰が痛くなったり、背中や首が張ってくる人は、歪みが取れていません。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">骨格の歪みがあるから、腰痛や肩こり、頭痛や冷え、背中の痛みや首の痛み、首こりや膝の痛みが出るのですから、本当に骨格の歪みが原因なら、ノーマルポジション(ゼロポジション)になっていれば、問題ないはず。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">まずは1時間椅子に座らないでいられますか?大きな歪みがなければ1時間くらい座らずいられます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">痛みが出るようなら、整体の直後に姿勢が一時的に良くなったように見えても、骨格の歪みはそのままです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">人は直立している動物です。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">ノーマルポジション(ゼロポジション)を維持したり、ケアしたりするのが、カイロプラクティックなので、アメリカではアスリートやハリウッドセレブのケアはカイロドクターの仕事なのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">お医者さんごっこ、治療ごっこ、カイロプラクティックごっこの、整体院に引っかからないように。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">どんなに頑張っても、あがいても、取り戻せないものがあります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span> 【日記】 子供もの時の成長の結果が今のあなたの体です。 Fri, 18 Nov 2022 22:35:11 +0900 2268992 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2268992 <span style="font-size: x-large;">今のあなたの骨格は、子供の時の成長期にどのような、生活習慣だったかです。<br /><br />今、あなたが子育てをしているとしたら、あなたのようになるでしょう。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">自分で自分の後ろ姿や横からの姿勢は見えないでしょうけれど、あなたの行動、発言、考え方、後ろ姿、立姿勢、体の炎症までも、お子さんはコピーします。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">人間にはミラーニューロンという神経細胞があり。またの名を「物まね神経」と言います。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">あなたの姿勢が悪ければ、お子様の姿勢も悪くなります。</span><br /><br /><br /><span style="font-size: x-large;">カイロプラクティックは首/背中/骨盤のゆがみを矯正し体の働きを整えます。アメリカ合衆国で発祥の医学です。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">首/背中/腰/骨盤の歪みを矯正するということは、体幹を整えますので、同時にボディラインを整え、崩れの予防にもなります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">運動すると筋肉痛とは違う痛みが出る、身体が思うように動かしずらい、練習してもタイムが伸びないなどの方にも効果が期待できます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">成長期の間違ったダイエットは不妊症を引き起こすリスクがあったり、精神疾患を患うリスクもあるので、過激なダイエットはしないで、スタイル維持やボディメイク、という考えの方がお勧め。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">当院では小学生、中学生、高校生で施術料の設定が違います。<br /><br />小学生の時は骨や関節が主に成長し、中学生は女性ホルモン、男性ホルモンの分泌で、女性らしい筋肉男性らしい筋肉に成長し始め、高校生で体のベースが出来上がります、それどれ施術や身体作りのレクチャーが変わります。<br /><br />骨や関節の成長の基礎となる小学生の姿勢骨格が大事になり、小中校の食事のバランス、睡眠の質、運動の質が、成長ホルモンや男性ホルモン女性ホルモンの分泌がお子さんの体を作ります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">ノーマルポジション、ゼロポジションともいわれます、最も人という動物の基本となる骨格構造で。</span><br /><span style="font-size: x-large;">身体機能が高い状態です。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">このノーマルポジションにしっかりと成長させることが大切です、小中学校で行われる運動機能検査、子供たちの骨格が順調に育っているかのチェックなのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">しっかりとした骨格姿勢がノーマルポジションで、全身の筋肉、神経、脳が一番緊張していない状態なのがノーマルポジションです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">骨格がと言われる骨、関節が順調に成長していれば、その骨格を動かす骨格筋も正常に発達しています、</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">骨格を動かしながら、骨格を支えているのが、抗重力筋という辞意を保持する筋肉です。</span><br /><span style="font-size: x-large;">腰痛や肩こりを調べると、よく出てくる筋肉で、聞いたこともあると思います、</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">背中側の抗重力筋</span><br /><span style="font-size: x-large;">僧帽筋(僧帽筋)、頭板状筋(頭板状筋)、頭長筋(とうちょうきん)、半棘筋(はんきょくきん)、脊柱規律筋群(せきちゅうきりつきんぐん)、大殿筋(だいでんきん)、ハムストリングス、下腿三頭筋(かたいさんとうきん)、後脛骨筋(こうけいきん)</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">腹側の抗重力筋</span><br /><span style="font-size: x-large;">胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)、腹横筋(ふくおうきん)、腸腰筋(ちょうようきん)、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)、前脛骨筋(ぜんけいこつきん)</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">上記の筋肉が緊張しているから緩めろ、いやいや、鍛えろなんて色々なことが言われていますが、その場の楽や癒しならそれでも良いのですが、筋肉が、緊張してこったり、弱ったりしたのは結果なので。根本的な解決にはなりません。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">小学生くらいまでは、骨や関節が成長し、中学生くらいから筋肉が発達し始めお子供の体から、大人の体に代り始めます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">特に体幹と言われる背骨の形が、家でいう大黒柱で中心になります、この大黒柱を中心に、ほかの柱が構成されます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">要するに、骨格から、作られるので、骨格が歪みバランスを崩した体の筋肉に、アプローチをかけても、骨格の歪みには的外れということなのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">「ヤジロベー」知っていますか?左右の重さ上下の長さが釣り合っていると、安定していますよね。</span><br /><span style="font-size: x-large;">人間のノーマルポジション(ゼロポジション)の状態なら、屋代米と似たように、抗重力筋にバランスよく負荷がかかっている状態なので、疲れにくく疲労がたまりにくい状態です。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">ノーマルポジション(ゼロポジション)を維持できていない方は、バランスをとって何とか体を支えようと、筋肉が過剰に働き続けているので、さらに負荷がかかると、筋肉は疲弊し、体は脳は危険と判断すると、警告として痛みを出します。<br /><br />マッサージやストレッチでは骨格の歪みは取れませんので。「疲労がたまっては、痛みが出るを」永遠と繰り返すだけなのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">骨格の歪みは関節の歪みなので、ゆがんだ関節は傷みやすいので、子供のころならオスグット、大人になったら、五十肩などになったりします。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">捻挫、オスグット、肘や膝などの関節痛、腱鞘炎なども骨格の異常でリスクが高まります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">基本骨格ノーマルポジション(ゼロポジション)を手に入れるのには、基本は、寝姿勢、ノーマルポジション(ゼロポジション)を作れるまたは維持できる寝具に寝ているかが、最も重要になります。<br /><br />一日、7時間から8時間寝ますよね。脳は日常で一番長くしている姿勢を覚えてしまいます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">さらに日常でノーマルポジション(ゼロポジション)をいかに続けられるかが大事です、日本人は平均7.1時間座っています、起きているときに、いかに座らずいられるかが最も大事なんです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">カイロプラクティックは骨格がゆがんで、立姿勢が悪いくなった方の歪みや姿勢の改善ために、骨格の矯正施術をしています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">骨格の歪みが原因の頭痛、腰痛。肩こり、冷えなどは、骨格がゆがむ原因を取り除き、ニュートラルポジション(ゼロポジション)の状態になれば勝手に消えていきます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">鍼灸指圧マッサージなどは、関節にアプローチしないので、繰り返して当然ですが、様々な骨格を整える療法を試しているのに、長年繰り替えす苦痛は、関節の歪みは取れていないということです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">関節がゆがんでいるのに、歪みをとらずに筋トレをして筋肉を強化してしまうと、関節にさらなる負荷がかかり、関節の歪みをより強くしてしまい、より悪化してしまいます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">けがをしやすい人は、筋トレで筋肉を強化する前に関節の歪みをとることが最も重要です。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">筋肉は鍛えられても関節は鍛えられません、なので子供のころに骨や関節をしっかり成長させられるかが、その後の人生を左右するので重要です。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">骨格を整えるという整体やカイロプラクティックに定期的に通っているのに、長時間椅子に座らないことができない人は、一時の夢を見ているだけで、骨格の歪みは取れていないと考えた方がよいと思います。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">1時間椅子に座らずいられなかったり、座らずにいられても体のどこかに痛みや苦痛を感じたら、かなりヤバいと思った方がよいと思います。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">ポルトガルの方は一日平均で2時間30分しか座っていません。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">一時的な見せかけの美と健康ではなく、真の美と健康を手に入れているかは、ノーマルポジション(ゼロポジション)を手に入れているかです。</span> 【日記】 頭痛、首の痛み、肩こり、腰痛などは移る? Tue, 15 Nov 2022 01:03:47 +0900 2268109 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2268109 <span style="font-size: x-large;">頭痛や首の痛み、肩こりや腰痛、肘の痛みや膝の痛みなどは移るのです!</span><br /><span style="font-size: x-large;">「え?この人またわけのわかんないこといっているよ」と思われた方もいると思いますが、</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;2011年、ブリティッシュコロンビア大学で行われた研究によると、「風邪をひいている人の写真」を見た被験者の血液を調べたところ、炎症性サイトカインの一種インターロイキン6の値が上昇することがわかりました。つまり、「風邪の人の写真を見ただけ」で、体の中に炎症が起こってしまうということです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">人は、「ものまね細胞」「共感細胞」などと言われる神経細胞「ミラーニューロン」を持っていて、病気やケガの人を見たとき、つらくなったり、痛みを感じたりします。</span><br /><span style="font-size: x-large;">他人のネガティブな情報を耳にするだけで、まるで自分が経験したかのようなストレスを受けてしまうことがあるのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">私の経験でも鍼灸整骨院の場合、打撲、脱臼、捻挫などの人や、首の痛み、腰痛、肩こり、ひざの痛みなどの人が混在していました。</span><br /><span style="font-size: x-large;">捻挫して整骨院に通っているうちに、腰痛や肩こりの人がいるので、気づいたら腰痛や肩こり、ひざ痛を起こしていたなんて不思議ではありません。</span><br /><span style="font-size: x-large;">私も事故で腰痛になり通っているうちに、肩こり、首の痛み、坐骨神経痛などが出るようになり、さらに自律神経も乱れてしまった経験があります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">鍼灸整骨院などに行くときには、待合室でけがの人や腰痛や肩こり、うつ病の方などに合わないようにした方が安心です。居合わせた方と体悪い自慢などしないほうが賢明です。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">私の家族も、昔は家族して首が痛い、肩がこる、肩が上がらない、頭痛が痛い(私)、手足の冷えなど、家族して不調を抱えていた原因の一つが神経細胞「ミラーニューロン」が悪い方に働いてしまったことだとのちに知りました。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">コロナ過を抜かし、近年、鍼灸整骨院の乱立や腰痛や肩こりの減少などで、需要より供給が増えたのか、鍼灸整骨院の倒産がニュースになっているぐらいで、お客の争奪戦なのか、なんでもありで、鍼灸整骨、整体、トレーニングなどを一つの空間でしているところもあります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">どんなやり方をしようが自由ですが、気を付けなければいけないのは、この空間にけがをしている人、腰痛や肩こりの人、姿勢を良くしたい人、筋トレをする人が混在していること。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ネガティブな力の方が強いですから、神経細胞「ミラーニューロン」が悪い方に働いてしまったら最悪です。筋トレで言ったら腰痛や肩こりで苦しむことも。<br /><br />完全個室、隣の話が聞こえない、待合で他の人と合わせないなど、体の不調を抱えた方と合わない配慮をしているところがお勧めです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">整体院でも同じです、最近はやりのワードを並べて、集客している整体院もあります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">例えば骨盤、姿勢、猫背、小顔、痩身、肩こり、首痛、腰痛などを表示して、集客しているところがあります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ダイエットで行ったら腰痛をもらってきてしまった、小顔で行ったら首の痛みが出てしまった、痩身で行ったら猫背になった、なんてこともあり得ます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">完全個室、隣の話が聞こえない、待合で他の人と合わせないなど、体の不調を抱えた方と合わない配慮をしているところがお勧めです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">本当に現代医学的に体のことがわかっているなら、最低限こういう配慮はしているはずなので、建物がきれい、医療機関を創造させているなどで勘違いさせられないように。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">移るのはコロナだけではありません。会話が聞こええてしまったり、お互いが見えてしまうだけで、神経細胞「ミラーニューロン」は働きます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">施術者が複数で、お客さんが複数だと流行っているように錯覚させられるので、よくなると思い込んでいる方がいると思いますが。本当に脳の働きや神経の働きをわかっている施術者の皆さんは、最新の注意をしながら施術しています。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">腰痛や肩こりなどの方に触れることで、いろいろ調べたくなるのもわかりますが、現代人は、スマホやパソコンなどから、四六時中、大量の情報を得ています。さらに「ネガティビティ・バイアス」といって、人はネガティブな情報に注意が向きやすく、記憶に残りやすいという特性があります。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">大量の情報を浴びていると、自然と悪いニュースばかり目や耳に入ってきてしまうものなのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">悪い情報だけ見ないようにすることは不可能なので、よい悪いにかかわらず、情報を遮断する時間をつくることを心がけましょう。<br /><br />まずは、デジタル機器を使う時間を減らす工夫を。<br /><br />「通勤時間は読書をする」「寝る2時間前にスマホの電源を切る」など、できるところから始めてみてください。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">腰痛や、肩こりは移るという情報は当院のお客様だけに話して、ブログには書かなかった情報です。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">なぜなら、病気で痛みを出している方もいますから、会社や学校などで腰痛などの方が阻害されるかもと思っていましたが。よく考えてみたらひどい腰痛の場合、仕事や学校を休みますから、見ることはないですし、この情報は、様々な不調や痛みの原因の大きなウエイトをしめる、大事な情報なので書くことに決めました。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">当院では10年位前から、保護者と同時予約の小学生以下は施術料無料なのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">ホットペッパーのメニューにも載せました。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">家族で同時のケアをお勧めしています。あなたの大切な人にあなたを映している、どんなあなたを映したいですか?</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">家族の誰かがよくなっても誰かが悪くなるなんて繰り返しますし、親の影響が子供に出てしまう場合があるからです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">男性専門や女性専門整体などでは、家族で受けられませんよね、家族で行けるところを選ぶのも大事なポイントです。</span> 【日記】 もうすぐ寒い冬がやってきます、手足の冷えどうする? Mon, 14 Nov 2022 12:45:48 +0900 2268001 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2268001 <span style="font-size: x-large;">冬には体調を崩し、体の不調、気持ちの不調を感じる人も多いいと思います。風を引きやすくなるのもこの季節です。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">脳卒中や心疾患もこの季節に増えます。お年寄りの方だけの問題ではありません、老化が最も進むのが冬です。体が良い状態で維持できなくなったのが病気です。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">どれだけいいまで炎症をし続けたか、炎症の積み重ねが老化(2022/10/13サロンNEWS老化のメカニズム 細胞の話1)です。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">例えば、脳梗塞を起こし死んだ脳細胞は生き返りません、自分自身が死んでしまうか、生き残っても障害が残ります、心不全でも同じです。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">火事で家が燃えている状態と同じです。早く消火できれば、一部燃えても使えますが、ひどい場合は使えなくなります。人間は家のようにリホームしたり建て替えられません。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">早ければ20代30代でも発症する方もいます。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">痛みや苦痛が出たら、その場限りの対処療法をしている方が一部いらっしゃいますが、気持ちはよくなっても、体は炎症し傷つき老化を重ねている状態に変わりはありません。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">以前は、年に一回忙しい季節に腰痛や肩こり、頭痛が出たが、最近は、季節の変わり目に出るようになった。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">以前は、季節の変わり目に腰痛や肩こり、頭痛が出たが、最近は、月末月初に出るようになった。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">以前は、月末月初に腰痛や肩こり、頭痛が出たが、最近は、天気で左右される。</span><br /><span style="font-size: x-large;">このように不調と不調の感覚が短くなっていませんか?<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">自律神経が乱れやすくなっているのでは?</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">慢性炎症は気が付きにくいので、サイレントキラー、見えない殺し屋ともいわれています。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">ある日突然、大問題が起こったように思う人もいますが、実際は、そんなことありません、しっかり警告は、出ていますから、最近疲れやすくなった、寝ても疲れが取れない、などのこの警告を無視して頑張っていると、痛みとして警告が出てきます。<br /><br />この痛みを無視していると、自律神経の乱れによる身体症状が出始めるようになったり、慢性炎症で、体が傷つき様々な生活習慣病や、うつ病などの精神疾患が出てくることも。</span><br /><br /><br /><span style="font-size: x-large;">痛み止めを飲んだ。自律神経を整えるとネットで見た、呼吸法、ヨガ、ストレッチ、マッサージガン、ホームローラ、筋トレなどをしているという人も、一部いると思いますがこのようなことをしている人ほど自律神経は乱れる可能性が高いのです、なぜなら自律神経を整える〇〇は脳神経機能的に見てないからです。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">自律神経が整ったと思い込んで、無意味にことにお金と時間を費やし、自律神経が乱れる原因を放置している人は、何もしていない人より、自律神経の乱れ、炎症のリスクは高まっています。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">去年と同じかような症状が出たり、ひどくなっている方は、確実に良くなっていないと判断するのが賢明です。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">寒くなる前に、自律神経を乱す要因を取り除けていたら。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">冬になり寒い季節になると体温が下がり、風を引きやすくなったりします。酸化と炎症が急激にすすむ季節、春になるとおかしい人が増えるのは、精神疾患に酸化と炎症がかかわっているからです。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">低体温になると生命の危機が訪れるので、寒くなると自律神経は今まで以上に頑張らなければならなくなります、冷え(2022/8/27サロンNEWS身体の熱はどこで作られる?あなたは本当に冷え性?&nbsp;)ないように体温を作り出しています、体温の75%は心筋や骨格筋が作り出しています、姿勢がよい人や背骨の歪みの少ない方は、全身の筋肉が正しく使える人は、熱が作りやすいですが、姿勢や骨格が悪いと筋肉の量が多くても熱が作りにくいので、マッチョの人でも冷え性の人はいます。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">通常の状態で体温を保てない人は、筋肉を震わせて熱を作ります。ゾクゾクと震えるやつです。この時筋肉を震わせているのは自律神経が働いています、この状態でも熱が足らな場合、皮膚表面の毛細血管を閉じて、体表から熱を放出するのを防ぐので手足の表面温度が下がり、触ると冷たいのです、それでも熱が足らないと表面積を減らし熱の放出を防ぐために、丸くなります。そうです猫背の状態です、首も背中もつらいですよね。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">猫背は自律神経が乱れる状態でもなるということです。施術をしてもすぐに丸くなってしまうのは、自律神経の影響もあるのです。日本流の整体をしても元に戻るのは、原因が違うからです。</span><br /><br /><br /><span style="font-size: x-large;">低体温とは深部体温が35℃以下になり身体の正常な機能が維持できない状態を指します。</span><br /><span style="font-size: x-large;">正常時の深部体温は、肝臓では38.5℃、直腸では38.0℃です。深部体温は、身体表面の皮膚温とは異なり、脳や心臓など生命を維持している臓器の温度を反映しているので、低体温症が重度になれば「凍死」につながります。深部体温が32~35℃は軽症、28~32℃は中等症、20~28℃は重症と分類され、中等症以上では死亡率が40%になります。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">鍼灸整骨、指圧マッサージ、整体、日本流カイロプラクティック、足モミなどで施術だけ受けても、自律神経を整えるとネットで見た、呼吸法、ヨガ、ストレッチ、マッサージガン、ホームローラ、筋トレなどをしているだけでは。<br /><br />気を紛らわしているに過ぎないので、将来の病気や介護を受けるリスクが増えることはあっても、減ったりすることはないでしょう。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">身体の節々が痛くなる、腰痛や、肩こり、背中の痛み、首の痛み、うつ病になることは防ぐことも可能なのに、なってから慌てる必要はないと思います。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">背骨の歪みを整える目的は、背骨に自律神経が通っているので、背骨がゆがんでいると、自律神経が乱れやすくなる一つの原因になります。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">特に現在、コロナ禍で自律神経が乱れている方が増えているので、なるべく自律神経が乱れない環境を手に入れることが大切です。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">今までやってきたことが的外れで、意味のないことをやっていれば、その結果は冬に現れます。しかし手遅れということはありません。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">1回や2回の施術で治る、これをすれば解消、一二分の運動で腰痛解消などの、自律神経を乱す可能性の高い情報は遮断したり、自律神経を整えるというヨガやストレッチなど、今までしたことのないことをし始めた方は、自覚のないストレスにさらされている可能性があります。ヨガやストレッチ筋トレに治療効果はありません、何もない人が楽しむものです。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">本当はやりたくないなと思ったら、やめるのが基本、仕事などでやりたくないのにやっていることが多くて自律神経を乱している人は、さらに自律神経を乱す原因を増やしているだけです。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">今からでも遅くありません。自分でコントロールできるうちに、自律神経を乱す要因を取り除き、体を酸化と炎症から守る生活習慣を手に入れ、本来の機能を取り戻しましょう。</span> 【日記】 腰痛、肩こり、偏頭痛など、自律神経失調の根本原因 Sun, 13 Nov 2022 10:34:30 +0900 2267217 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2267217 <span style="font-size: x-large;">自律神経の中枢が乱れる原因</span><br /><br /><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;原因は寒暖差、運動のし過ぎしなさすぎ、食べ過ぎ食べなさすぎ、寝すぎ寝なさすぎ、不安、ストレス、首の歪み、背中の歪み、腰の歪み。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">脳の中枢で活性酸素が大量に発生</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">脳の神経細胞がさびると</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">自律神経機能が低下</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">副交感神経と交感神経の切り替えがうまくいかなくなる</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">活性酸素が不活性されていない状態が疲れを感じる</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">疲れを解消しないと細胞に錆がこびりつき元に戻らなくなる</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">要するに疲れがとり切れない状態は、老化している状態。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">自律神経は体の中で最も老化しやすく機能は年齢とともに低下する。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">免疫力が落ちるともいわれているため細胞がさび付く前に日ごろのケアが必要</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">最も大事なのが質の高い睡眠</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">疲れ疲労と老化は全く同じメカニズム</span><br /><span style="font-size: x-large;">疲労を放置しておくと神経細胞がさびてしまう、まださびている状態ならば可逆的なので戻れますが、さびがこびりついて取れなくなり劣化してしまうと不可逆的になり老化になる。</span><br /><span style="font-size: x-large;">疲労の段階で元に戻しておくことが老化を抑えるポイント、日ごろの疲れのケアが大事。</span><br /><span style="font-size: x-large;">年齢に関係なく若くても老化している、酸素を吸った分だけ老化する、活性酸素が発生した分だけ老化していくが、それを毎日少しでも回復していくのが大事。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">自律神経の機能は40歳で若いときの50%以上落ち、50歳で約67%、60歳で約75%落ちると言われている。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">老化は視床下部が関係していて、脳の老化が体の老化に大きく関係していると考えられている</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">だるい/疲れやすい/頭痛/立ちくらみ/めまい/耳鳴り/耳閉感/のどが詰まる/イガイガする/息が苦しい/ 肩 首 背中/腰などの痛み/コリ/関節痛/多汗/冷や汗/汗が出ない/不安/イライラ/恐怖感/悲壮感/集中力がない/手足のしびれ/痛み/冷え/ほてり/吐き気/腹痛/便秘/下痢/食欲がない/生理不順/更年期/目の疲れ/痛み/まぶたのけいれん/ドライアイ/口の渇き/味覚障害/不眠/動悸/胸が苦しい/血圧の変動/うつ状態</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">脳機能の低下、脳の誤作動も起こしますので。上記の症状や、脳が誤作動を起こし自殺する方もいます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">この状態から抜け出す現在わかっている唯一の方法は、自律神経を乱す原因を取り除くこと。取り除かれれば「自律」というぐらいですので、体が自然治癒力を発揮し体調は自然に回復します。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">例えば寝不足が続いた後、一時的に自律神経が乱れても、睡眠が取れれば体は回復し、不調は解消されます。 <br /><br />また寝不足になれば、自律神経が乱れ体調不良が起きます。<br /><br />こんなことを繰り返しているうちに、自律神経は老化し、症状も増えたり強くなったりします。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">特に若い方は寝なくても大丈夫だと思っている方が多いいので、体調がすぐれない原因が睡眠不足だとは思いませんから、なぜ体調がすぐれないのか、原因を理解しませんから不安になります。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">不安は脳の中枢で活性酸素を大量に発生させますから自律神経をより衰えさせ、いろいろな症状をだします。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">ここから負のスパイラルにはまる人と回復していく人の違い。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">以前の私のように、全国ナンバーワンとか、改善率ナンバーワンとか、リピート率ナンバーワンとか、ゴットハンドとか、有名な先生やすごい先生を探し、自律神経の乱れを整えるという、瞑想や、ヨガや呼吸法などに期待する人。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">結果、私は、鍼灸整骨院、指圧マッサージ、足裏マッサージ、整体、瞑想、ヨガ、呼吸法など色々な所に行きながら、お医者さんごっこや、治療ごっこにはまり、7年もの間に上記の症状のほとんどを経験し、29歳の時に歩くと膝がカクントと抜けてこけたり、つまずいてこけたりするぐらい悪化し、自分のお尻が拭けないぐらい体がカチカチになって、起き上がるのもやっと、このまま介護を受けるようになるのかなと思ったぐらいです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">自律神経機能が乱されていることに気が付かなかったからです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">自分が自律神経を乱しやすいタイプなのか知ることが大事です、</span><br /><span style="font-size: x-large;">2022/11/4サロンNEWS自律神経を乱されないように気をつけてください 4</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">これを見てお分かりだと思いますが、自律神経の乱れる原因は生活習慣がベースですが、不安などのストレスがかなり影響するのがお分かりだと思います。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">自律神経が乱れた方が、やらないほうが良いこと、基本的に自律神経の乱れや、それに伴う諸症状の治療やケアというもの。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">なぜと思うでしょ、例えば呼吸法、自律神経が乱れると、呼吸は乱れますが、呼吸法をやっても自律神経は整いません。呼吸法をやらなかったから自律神経が乱れたわけではないからです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">自律神経が乱れる原因は長く続くことはないので、ほっといても回復します。呼吸法をやってもやらなくても、乱れは解消されます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">ほとんどの方は余分なことをしないので一時的ですみ、気にもかけなくなります。<br /><br />誰でも一時的なストレスなどで自律神経は乱れますが、自らを整え自らを治す自然治癒力という機能があるので勝手に整います。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">しかし不安な方は誰でも起きる現象に不安やストレスを感じ、医学的根拠の無い自律神経を整えられるというものをやってしまいます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">ここが罠なのです。人間は自分を守るために自然と自律神経を乱す状態から回避します。<br /><br />例えばストレスを与えてくる人のところに居続けたりしませんよね。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">自律神経が乱れる原因が回避できれば特に何もしなくても整うのに、こんなに良くなったとか、有名人もやっているとかのネット口コミに引っかかり、ほっといても良くなるのに、以前の私のように呼吸法をしたからよくなったと思い込みます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">良くなるのだから、いいじゃないと思う方、そこが罠なのです。<br /><br />呼吸法で良くなったと思い込んだ方は、呼吸法をすれば安心と思い込みますよね。しかしその時同時に無自覚の不安やストレスを脳は感じているのです。<br /><br />安心の裏側は不安です。<br /><br />呼吸法をしないとまた乱れると思い込み、呼吸法をしないと不安になるのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">この無自覚の不安も自律神経を乱す原因になります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">また呼吸法や、ヨガ、ストレッチなど様々なもので自律神経が整うと、SNSやホームページ、ネット記事、書籍など、野放しになっているので、以前の私のように引っかかってしまうのもしょうがないのですが。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">これをやるとよくなる、あれをやるとよくなるという言葉に引っかかり、色々なことを始めてしまう。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">例えばヨガで自律神経が整い症状が良くなったと思っていても、新たな無自覚のストレスにさらされて、自律神経の機能は低下していたりします。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">なぜだかわかりますか?何かを始めるときって、不安ではないですか?初めてやることは楽しいことでも無自覚のストレスを感じているのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">適度な運動をすることは自律神経を乱さないようにするのは大切ですが、自律神経を乱した人が、経験のない運動を始めるのはかえって、状態を悪化させることがあります。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">今でさえ、不安やストレスで自律神経を乱して、心身の不調を抱えている人が、無自覚の不安やストレスを知らず知らずのうちに抱え込んでいたら?</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">ある日突然、脳の誤作動を起こし、うつ病を発症しても不思議ではないのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">芸能人でもいましたよね、子供もいて、ジムにも通い幸せそうで、自殺するようには見えなかった人が自殺してはまった。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">芸能人は、芸能人を利用して金を稼ぎたい人が群がって、金儲けのために色々なことをさせられるので、ストレスをためやすいのだと思います。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">どうしたら苦痛から逃れられるかと考え始めたら、すぐに医療機関にアクセスしてください。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">いきなり明るくなったり、ニコニコするようになったら、危険サインです周りの方は医療機関にかかることをお勧めしてください。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">お医者さんごっこ、治療ごっこをして金を稼ぎたい人に乗せられて人生をだめにしてはいけません。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">私の経験ですが、つらくなり、鍼灸整骨院で施術を受けたタイミングと自然に回復するタイミングが重なるので鍼灸で良くなったと思い込んだのです。<br /><br />よくなったと感じたら、先生にまた調子が悪くなったらおいでと言われるでしょ。そしてしばらく経つとまたつらくなっていきて、行くと楽になったような気がするのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">でもだんだん、体の不快が気にならない期間が短くなり、施術をしてもなかなか楽にならないし、楽になるまでの期間が延びていくのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">要するに自律神経が安定している時間が短くなり、自律神経が乱れている時間が長くなった。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">なぜこのようなことが起きるのか、時間とお金をかけ、有りもしない自律神経を整えるという的外れなことをして自律神経が機能低下をする原因を放置していたからです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;"><span style="font-size: x-large;">私は20代で暗黒の7年間を経験しましたが、カイロプラクティックに出会い、レクチャーを受け、自律神経を乱す原因をとりのぞいたり、やめたりすることで、不快な状態から回復することができました。<br /><br />私の目的は、一人でも多くの人を苦痛から回復させること。また、一番大事なのは、一人でも多くの人が、苦痛や不快を感じで、二度と戻らない大切な時間を、無駄なことに費やさないないようにすることのお手伝いをすることなので、当院のお客様以外にも、メッセージを発信しています。<br /></span></span><br />&nbsp;<br /><span style="font-size: x-large;"> </span> 【日記】 諏訪中央病院の鎌田先生が以下の話をしていました。 Wed, 09 Nov 2022 13:07:19 +0900 2266979 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2266979 <span style="font-size: x-large;">2022/11/9テレビで以下のような内容をしていました。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">筋肉量は40代以降年間1%低下する。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">フレイル</span><br /><span style="font-size: x-large;">健康50.5 フレイル予備軍40.8 フレイル8.7 </span><br /><span style="font-size: x-large;">女性に多いい</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">若い時ダイエットを成功していた人ほど、フレイルが多いい</span><br /><span style="font-size: x-large;">食事制限だと見た目はきれいでも脂肪が多く筋肉がない、隠れ肥満になっていることが多く、このような方が中年以降フレイルになる方か多いい。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">加齢に伴い筋肉量が落ちると、認知症のリスクも上がる。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">運動不足の生活が続き筋力が低下した状態を放置していると加齢とともに心身の活力が低下する。</span><br /><span style="font-size: x-large;">フレイルになるリスクが高まる</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">フレイルかも?こんな人は要注意</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">ダイエットなしで半年で2㎏以上体重減!</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">飲み物を飲むとむせることがある</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">立つとき「ヨイショ」というようになった。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">日常的に抑疲れを感じる</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">前を歩いている人を追い抜けない。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">3っ以上でフレイルの可能性</span><br /><span style="font-size: x-large;">1つでも該当でフレイル予備軍</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">フレイルは早く対策すれば健康な状態に戻る可能性も、改善するには筋力upが重要</span><br /><span style="font-size: x-large;">またフレイルは</span><br /><span style="font-size: x-large;">高齢者における概念だが予防するなら、40代から意識して筋力をつけたほうが良い</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">フレイルのサインは握力にも表れる、握力が低下している人は、全身の筋力が衰えている可能性も。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">高齢者の握力の平均 </span><br /><span style="font-size: x-large;">60代男性39~42㎏ 女性24~26㎏</span><br /><span style="font-size: x-large;">70代男性34~37㎏ 女性22~23㎏</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">握力フレイルの判断基準</span><br /><span style="font-size: x-large;">男性28㎏未満 女性18㎏未満</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">奥力低下のサイン</span><br /><span style="font-size: x-large;">ペットボトルの二が開けにくい</span><br /><span style="font-size: x-large;">濡れたタオルをしっかり絞ることができない</span><br /><span style="font-size: x-large;">ドアノブが回しにくくなった</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">カナダマクマスター大学などの研究(役14万人が対象)</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">握力が5㎏低下すると死亡リスク16%上昇</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">握力を上げる運動、ジムに通う必要はありません、両手を胸の前にまっすぐ伸ばしてグーパー30回ぐらい、左右横に伸ばして30回</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">等 </span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">上記のようにテレビでやっていました。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">詳しくは鎌田先生の書籍をご覧いただければと思います。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">少しだけ意見があります。<br />若い人にも必要だということ、特に高齢者にもできる筋トレは、若い女性の方などにも簡単にでき、続けやすいと思います。</span><br /><span style="font-size: x-large;">ヨガやストレッチ、ダイエットばかりに意識を向けられ、一見成功したかのように美ボディに見えますが、脂肪が多く筋肉量が少ない、隠れ肥満の方が多いいと思います。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">当院に来る女性の方にも多いいです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">一見美ボティに見えて、脂肪が多いいということは、脂肪の量が多いいと炎症分質が放出されるので、慢性炎症(2022/11/8サロンNEWS腰痛、肩の痛み、背中の痛みなど、痛みの原因炎症)が起きやすいのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">慢性炎症により老化細胞の蓄積しやすく張りのない細胞が皮膚を構成するので30代後半から40代で口元目元がたるみ始めている方も来ます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">20代からの意識が大事なのですが、一般的な筋トレは特に体の不調がある方には適さないと思います、筋肉がなさすぎたり自律神経の機能低下がひどいと体が思うように動かせません。すぐに挫折してしまいます。結果問題解決になりません。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">老化は病気で遅らせたり治せるというところまで医学は進んでいますが、まだ一般にアクセスできる状態にありません。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">しっかり老化(2022/10/13サロンNEWS 老化のメカニズム 細胞の話)してしまうともとに戻せません。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">老化は自律神経の機能低下に関係しています、自律神経失調症などの身体症状を防ぐのにも簡単な筋トレは若い方にも思った以上の効果があると思います。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">ジムで筋トレやストレッチをするほどの筋力や柔軟性は、一般に生活している人には必要もなく、期待したような結果も出にくく、かえってそこに取られる時間で日常を忙しく感じてしまい、結局続かずやめてしまう方がほとんどです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">頑張らなくても済む、気軽にできる指導を若者向けにテレビなどで広めて思います。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">当然、当院では、頑張らない、無理しない、簡単で時間をとらない指導をしていますけれど、日常で簡単にできる筋力アップの方法をもっと広めたいのです。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">なかなか筋肉力がつかない、筋トレの姿勢がつらい、安定しない場合、背骨の歪みがある場合があり、ゆがみの矯正を入れると簡単に力が入るようになることもあります。</span> 【日記】 小さな炎症が原因で、別の場所の大きな病気が引き起こされる Tue, 08 Nov 2022 23:02:26 +0900 2266892 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2266892 <span style="font-size: x-large;">「気持ちが落ち込む」「だるい」と訴える人の多くがどこかに&ldquo;炎症&rdquo;を抱えています。実際「老化」「病気」にも&ldquo;炎症&rdquo;が関わるケースは多くみられます。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;炎症というと、みなさんはどんな状態をイメージしますか?<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">たとえば「風邪で、のどが赤くなって痛い」「ハチに刺されたところが、赤く腫れてズキズキ痛む」「ニキビが腫れて痛い」などが、多くの人が考える一般的な炎症の症状でしょう。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">このような症状はそのときはつらいものですが、ほとんどが一時的なもの。徐々におさまって、ほとんどが元通りに治ります。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">ところがなかには、体の同じ部分で、長い期間、炎症が続いてしまうことがあります。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">この「長引く炎症」はさまざまな病気と関係があることがわかってきています。<br /><br />炎症が続くと、細胞や血管が傷ついて、劣化していくため、病気を引き起こしてしまうのです。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">この長く続く炎症は、体のどこでも起こる可能性があり、全身の多くの病気の原因になります。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">たとえば、がんや心筋梗塞、脳梗塞、認知症、糖尿病などの生活習慣病、肝炎、慢性腎炎、肝炎、喘息、関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、アトピー性皮膚炎、うつ病などの病気は、長引く炎症が原因になっていると考えられています。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">また、長引く炎症は「老化」とも関係しています。「このところ、老けてきたな」と感じたら、体内で炎症がくすぶっているサインかもしれません。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">炎症が続いて肌の細胞が傷つけばシミやシワができたり、肌がたるみます。頭皮の炎症が続けば、抜け毛や白髪の原因にもなります。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">「年だからしょうがない」と思っていた症状も、実は、炎症によって老化が加速して起こっていることがあるのです。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">すぐに治る炎症と体をいじめ続ける炎症<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">風邪のときののどの痛みや虫刺されの症状のように、一時的に起きる炎症を「急性炎症」と言います。風邪で熱が出るのも、ねんざをして患部が腫れて痛むのも、急性炎症の症状です。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">こういった急性炎症の典型的な症状は4つあります。それが、「発赤(ほっせき。赤くなる)」「腫張(しゅちょう。腫れる)」「発熱(熱が出る)」「疼痛(とうつう。痛みがある)」で、これを炎症の4徴候と言います。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">炎症が起こると痛みを引き起こす物質が出て、傷が痛みます。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">痛みや腫れは、私たちに「体が大変なことになっていますよ」と、危険を知らせるシグナルの役目も果たしています。以上のように、炎症は本来、体を守ろうとする、正常な免疫反応なのです。そのため、傷ついた細胞が治れば、炎症もおさまります。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">長引く「慢性炎症」が病気を引き起こすところが、炎症の原因となる物質が除去できず、炎症がおさまらずに、いつまでもダラダラと続くことがあります。こういった長引く炎症のことを「慢性炎症」と言います。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">本来は、体を守るために起こるのが炎症ですが、長引けば細胞の修復が追いつかず、体の機能が低下したり、失われたりしてしまいます。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">慢性炎症は、急性炎症がきっかけで始まることもあります。風邪が原因でのどに急性の炎症が起こった場合、風邪が治ればのどの炎症はおさまります。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">けれど、喫煙や飲酒、大気汚染などにより、のどの急性炎症を繰り返していると、炎症がくすぶり続け、慢性上咽頭炎(まんせいじょういんとうえん)や慢性扁桃炎(まんせいへうとうえん)を引き起こします。同じ場所に何度も異物による刺激が加わって、何度も炎症を起こすうちに、炎症が慢性化してしまうのです。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">このほか、アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患、関節リウマチなどの「自己免疫疾患」と言われる病気も慢性炎症による病気です。本来、体を守るはずの免疫機能が自分の体までも攻撃してしまい、長期間、炎症が続いてしまって発症します。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">市販の痛み止めを飲むと痛みが楽になる人は、逆に言うと体内に炎症があるということが疑われます。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">腰痛や肩こり、背中の痛みなどを最初に感じてから、5年以上たっている方は、自律神経の乱れを整える〇〇などといった、お医者さんごっこ、治療ごっこをしている場合ではないかもしれません。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">当院でも鍼灸整骨院や整体院に10年以上通っていたが、最近痛みが楽にもならない、以前より痛みを強く感じる、最近になって薬を飲んでも痛みがとり切れない、痛みで目が覚める。整形に行ってもヘルニアや狭窄症はないので痛み止めで様子を見ようと言われた方がちらほら来ますが。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">骨格のゆがみなどによる自律神経の機能低下で、脳の誤作動を起こし痛みを強く感じている方は、自律神経が乱れる原因を取り除くと、自然と回復される方もいます。<br /><br />しかし中には、3~4回の施術で何も変わらない方がいます。<br /><br />そのような方は、病院に行っていただき検査を受けることをお勧めしていますが、肝がん、すい臓がん、大腸がん、子宮がん、卵巣嚢腫だった人もいます。痛みの原因ががんだった場合、かなり進行していることが多いいです。<br /></span><br /><span style="font-size: x-large;">自律神経が乱れる原因と慢性炎症を起こす原因が同じものもあります。<br /><br />自律神経の乱れを整える〇〇なんてありません。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">20代や30代の若い方が、心意的な腰痛や肩こりを鍼灸整骨院や、整体、マッサージ、ヨガ、ストレッチなどで、お医者さんごっこや、治療ごっこをして楽になったり、よくなったと思い込んで放置していると、慢性炎症が進み、40代50代になってガンや関節リウマチなんていうことも、、、</span> 【日記】 苦痛の原因は老化の原因とほぼ同じ、老化は放置?  Tue, 01 Nov 2022 08:41:47 +0900 2264795 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2264795 <span style="font-size: x-large;">腰痛や肩こり、頭痛、首の痛み、背中の痛みなど苦痛だけをとって安心していませんか?</span><br /><span style="font-size: x-large;">根本原因の老化は放置ですか?</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">遺伝子研究が爆発的に進んでいる。20年前と比べ物にならないくらい進んでいます。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">ゲノム分野の研究が進んでいるので、医療、老化の研究大革命が起きているといった状態です。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">エピジェネティクス<br /><img src="https://imgbp.salonboard.com/KLP/img/blog/57/81/I079635781/I079635781_219-164.jpg" alt="ブログ画像" /></span><br /><span style="font-size: x-large;">遺伝子のスイッチで人間の皮膚細胞が30歳若返った!という研究や、老化したマウスのエピジェネティクスが遺伝子操作で若いマウスと同じマウスのエピジェネティクスの配列になったという研究もあります。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">人の遺伝子の配列は一生変わらない</span><br /><span style="font-size: x-large;">遺伝子のON・OFFが発動されることで体質が変わったり病気が発症したりします。</span><br /><span style="font-size: x-large;">食事や運動、どういった生活をしているかで、思っているより簡単に変わっていきます。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">長寿のカギを握るエピジェネティクス、生まれ持った遺伝子の配列は変わらないが、食事、運動、生活習慣などの要因で、エピジェネティクスが変わってしまう。<br /></span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">エピジェネティクスは生命のプログラムにかかわっていて、老化にエピジェネティクスが関係していることがわかってきているので、エピジェネティクスの状態を調べれば実際の体の年齢がわかるのではないかという研究もすすんでいて、同じ38歳でも、エピジェネティクス年齢30歳、エピジェネティクス年齢60歳という結果もあります。<br /><br />同じ年でも片方は若く、片方は老けているなんてありますよね。<br /><br /><img src="https://imgbp.salonboard.com/KLP/img/blog/57/88/I079635788/I079635788_219-164.jpg" alt="ブログ画像" /><img src="https://imgbp.salonboard.com/KLP/img/blog/57/91/I079635791/I079635791_219-164.jpg" alt="ブログ画像" /></span><br /><span style="font-size: x-large;">バランスの取れた食事・適度な運動はエピジェネティクスが進みにくい。</span><br /><br /><span><span style="font-size: x-large;">暴飲暴食・運動不足はエピジェネティクスが進みやすい。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">脳の老化は脳の誤作動につながり、腰痛や肩こり、頭痛、首や背中の痛み、うつ病などの身体や心の苦痛の原因にも。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">苦痛の改善だけでは、根本原因は無視し続けているのです。見た目の若さは肉体の若さ、姿勢、表情、肌つやはどうですか?</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">苦痛を定期的に繰り返している方、見た目の若さが失われ、老化し始めたらすぐに止めないと今のところ、元には戻りません。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">その場の苦痛をとるだけの、だましだましをしていると、近い将来ショックを受けることになると思います。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">20年後には老化の治療ができるようになると言われていますが、相当な高額医療になることが予想されるので、一般庶民は手が出せないと言われています。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">当然、私は超高額な治療費を出せないので、老化を遅らせることと、老化細胞が壊され除去されるシステムを知っているので。毎日自分でも行っています。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">一回理解して覚えてしまえば、意外に簡単で頑張る必要はありません、頑張らずに、努力せずに骨格の歪みをとり、姿勢を整え、栄養・運動・休養の考え方や、やり方のバランスを整えればよいのです。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">あなたの20年後を知りたければ、あなたと同じ考え方と同じ行動をしている20歳年上の人を見ればなんとなく未来が見えます。</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">新知識を学び、時代遅れの最先端ではなく、現在の最先端を知ることで無駄なことをしなくても済むようになるはずです。</span><br /></span> 【日記】 ぎっくり腰12か月間で73%が再発を経験! Wed, 26 Oct 2022 23:08:14 +0900 2263505 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2263505 <span>発症から24時間から48時間は安静、その後は激痛が走らないようゆっくりと体を動かす。</span><br /><br /><span>痛い間じっとしていると、筋力が弱ってしまうので、再発しやすくなる、すこしずつ様子を見ながら動かしていくことが重要。</span><br /><br /><span>物理学的に言うと構造=運動です、背骨がゆがんで構造が変化していると、体が動きにくくなっているので、動こうとしてもなかなか動けなくなり、筋力が落ち固まってしまい、腰に負担がかかったままの姿勢になった場合、さらに再発しやすくもなります。</span><br /><span>骨格の歪みをとることもおすすめ!</span><br /><br /><span>腰に不安を感じていたら、ぎっくりになった、お辞儀の姿勢でぎっくりになった、くしゃみでぎっくりなった等は背骨の歪みにより腰に負担がかかっている可能性大。</span><br /><br /><span>急性の痛みの中には、危険なものもあります。</span><br /><span>急性の痛みは、体の危機を知らせるアラームです。</span><br /><span>アラームに対して適切な処置をしないと命に係わることもあります。</span><br /><br /><span>がん細胞が神経に入り込むことで痛みを出していたり、胃や腎臓などの内臓疾患や大動脈瘤など腰痛が症状として現れる病気もあります。</span><br /><br /><span>痛みで目が覚めるような状態は危険です。眠りが浅くて目が覚めたら痛いのではなくて、痛みで目が覚める。</span><br /><br /><span>特にダイエットをしていないのに急激な体重減少、築いたら数キロ減っている。</span><br /><br /><span>市販の鎮痛剤で痛みが治まるのは危険。放置しているのと同じ。</span><br /><br /><span>痛みで目が覚める。</span><br /><span>やたらつまずく</span><br /><span>急に体重が減った</span><br /><span>とても疲れやすくなった</span><br /><span>今までになかった痛み</span><br /><span>痛み止めが有効でしばらくは耐えられる。</span><br /><br /><span>一般的な鎮痛剤は抗炎症薬と言って、炎症を抑えるものです。</span><br /><span>鎮痛剤を飲んで、痛みが半分になったり、明らかに効くという場合は、内科での精密検査をお勧めします。炎症があるばあいf抗炎症薬が効くからです。</span><br /><br /><span>何もなかった場合は骨格の歪みや脳の誤作動かもしれません。</span><br /><span>脳の誤作動で起きた痛みは、薬を飲むことで炎症が起きていなくても、痛みが消えることもあります。</span><br /><span>脳の誤作動は脳の機能低下によっておこると考えられています。脳の機能低下は、免疫力の低下や内臓機能の低下等を起こし、高血圧、糖尿病、心疾患、脳卒中など老化に伴う病気を発症するリスクがあります。老化と加齢は違うので20代30代の若い方でも発症するリスクは高まります。</span><br /><br /><span>カイロプラクティックを試してみることも選択肢の一つに入れてみてはいかがですか?</span> 【日記】 世界に存在しない「肩こり」を撲滅しよう! Sun, 16 Oct 2022 13:33:15 +0900 2260893 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2260893 <span style="font-size: x-large;">日本では当たり前のように肩こり改善とか、肩こり予防とかいう言葉が、テレビ、雑誌、書籍、ネット、SNSなどであふれかえっていますが、これは日本だけの現象です。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">世界に肩こりの治療は存在しません、なぜなら肩こりは日本人が作り上げた概念で、日本独特のものなのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">肩こりは&ldquo;日本人特有&rdquo;の症状で、日本人に概念を植え付けられた人以外、西洋はおろか東南アジア、中国や韓国でもそのような概念はないのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">日本人は欧米人と違い、筋肉の量が少ないから、頭の重さを支えるのに筋肉がコルト言っている人がたくさんいますが、おとなり韓国にも肩こりという概念はないし、中国から鍼灸は伝わりましたが、その中国にも肩こりという概念はありません。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">想像がリアルな症状を生み出し苦しんでいる。いわばお化けや幽霊を信じる人だけが、恐怖に苦しんで、そこから逃れようと様々なことをしている状態と言えます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">肩こり自体、医学的にも定義されているわけではなく、一口に肩こりといっても首、首の付け根、背中、肩甲骨と痛みが出る場所はそれぞれ。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">いわば思い込みの症状、なせ肩こりが広まったか?<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">憶測ですが、肩こりを広まると商売になる人が広めているというのが自然な考え方です。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">イワシをイメージしてくださいイワシは魚が弱いと書きます、弱いイワシは集まりますよね、そのイワシに様々な動物が群がり餌とします。クジラ、イルカ、マグロ、カツオ、サメ、海鳥など、ありとあらゆるものが群がり食い尽くしていきます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">肩こりの方は、キラーストレスや不安などで自律神経が弱っている方が、肩こりの症状を訴える人が多いいのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">いわば弱った人、この弱った人に群がると、利益が得られる人を思い浮かべてください、テレビ、雑誌、ネット、SNSなどで肩こりの話をしている人たちを思い浮かべてください。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">肩こりの治療と言っている人、肩こり解消をうたう一部の医師、整骨院、整体院、鍼灸院、マッサージ院、日本式カイロプラクティック、マッサージ、アロママッサージ、足裏マッサージ、その他のマッサージ。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">肩こりに効くというシップや塗り薬の会社、マッサージ機の会社、磁器ネックレスの会社、飲み薬の会社、その会社からコマーシャル料を得ている、テレビ、インターネット、SNS、インフルエンサー、雑誌。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">肩こりを商売にしている人が書く書籍を販売している会社。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">イワシの構図に似ていませんか?<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">イワシと違って、ただの筋肉疲労や筋肉の緊張を肩こりで、ほっておくと痛みが出たり、大変なことになる、不安をあおれば、肩こりがどんどん湧いてくるのだから、こんな面白い商売みんなやめたくないのでしょうね。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">慢性的な肩こりの方が、よくなったり悪くなったりを繰り返していると、自律神経を乱し、過呼吸、パニック障害、うつ病、最悪自殺してしまうこともあると多くの医師も警告しています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">幽霊を信じ、幽霊におびえ、幽霊からの恐怖から逃れるために死を選ぶ。お化けとまた今度は出ることないのに。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">肩こりを信じてしまったがために、人生をだめにしてしまったり、人間関係が壊れたり、死んでしまうとは、なんもないのに。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">洗脳と脳の誤作動は恐ろしい。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">姿勢や筋肉について、私的には座っている姿勢自体がよくないという研究者の考え方に賛成で、少し違いますが、 </span><span style="font-size: x-large;">肩こりは日本人特有、西洋にもアジアにもその概念ナシ 解決のために大事なのは「姿勢」 で検索してみてください。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">肩こりの真実 医学界に「こり」という症状はない、MRIでも変化なし。で検索してみてください。</span> 【日記】 老化のメカニズム 細胞の話 Thu, 13 Oct 2022 18:04:54 +0900 2260842 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2260842 <span style="font-size: x-large;">おおざっぱにいって、私たちのからだは<strong>60</strong><strong>兆個</strong>の細胞でできています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">細胞は無限に分裂できると60年前まで考えられていました。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">1961年、「生殖細胞や幹細胞といった特殊な細胞を除き、細胞は無限に分裂できる」という&ldquo;医学の常識&rdquo;がひっくり返りました。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">発見者の名前にちなみ、細胞分裂回数の限界は&ldquo;ヘイフリック限界&rdquo;と呼ばれています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">細胞は50~60回程度の細胞分裂をしたら、その後は細胞分裂をすることができず、締まりのない外観を呈するようになります。これが老化細胞と呼ばれる状態です。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">テロメアとは染色体の末端に位置する、靴紐を保護するキャップ部分のようなもので、細胞が分裂するたびに、保護キャップであるテロメアが短くなっていく。いよいよテロメアが短くなり、より中枢にあるDNA(染色体)を保護することができなくなったら、細胞は老化細胞になり機能停止します。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">では、このテロメアを延長することができたら? 細胞はヘイフリック限界を突破し、無限に細胞分裂を繰り返し、生存することが可能なのでは?という仮説が成り立ちます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">こうして、テロメアを延長するテロメラーゼに対する研究が過熱します。そして、不老不死を得た&ldquo;細胞&rdquo;が出現します。ただし、それはがん細胞として。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">後に、実は、生体内ではテロメア長が十分残っているにも関わらず、老化細胞となる細胞の存在が判明します。</span><br /><span style="font-size: x-large;">様々な観察の結果、抗がん剤投与や放射線被ばく、戦争や災害などの強いストレス等々に晒された場合に、生体内に老化細胞の出現が確認されるようになりました。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">実は、老化細胞に至る仕組みとは、むしろ、個体を防衛するための仕組みとも解釈できるのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">仮にテロメア長が十分残っていても、あまりに強いストレスでDNAの修復がうまくいかない場合、細胞分裂をすると&ldquo;がん細胞化&rdquo;する可能性が高いのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">そのような場合には、細胞はアポトーシス(細胞自殺)するか、老化細胞となって免疫細胞により除去されるのを待つことになります。生物個体にとって、非常によくできた仕組みとも言えるのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">老化細胞の存在が判明し、個体が老化するに従って、その数が生体内で増加することもわかりました。老化細胞の生成数が増えれば増えるほど、除去し切れずに残存する老化細胞も増えます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">古くから、細胞老化した細胞は周囲に炎症や発がん作用のある物質を放出することが知られています。2010年頃、各種状況を包括する概念が提唱され始めました。「老化細胞随伴症候群(Senescence-associated secretory phenotype; SASP)」です。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">体内に残存する老化細胞は周囲に炎症性物質を放出し、結果的に、高血圧や糖尿病、脂質異常などの生活習慣病に至るのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">実は、メタボリックシンドロームでも、炎症による症候群という意味では一緒です。内臓脂肪として肥大化した脂肪細胞から、周囲に炎症性物質が放出されます。結果、やはり高血圧や糖尿病、脂質異常などの生活習慣病に至るのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">このように、老化細胞に伴う炎症が、身体内の各種で不具合を生じる原因となるのです。短期では、がん抑制機構として働く老化細胞が、長期では炎症に伴う症候群を発症する原因でもあったのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">「老化は治る」。嘘のような本当の話です。『老化は治療対象の疾患である』ということが世界最先端の研究者たちの間ではもはや常識。この&ldquo;医学の常識&rdquo;がひっくり返ることで、日常にある&ldquo;医療の常識&rdquo;、それを担う&ldquo;医師の常識&rdquo;も変わるのです(変わりたくない人を別として)。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">老化は加齢とは違い防ぐことができ、治療も可能な時代になっています、WHO(世界保健機関)も病として定義しています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">この老化は主に活性酸素により細胞が傷つくことによって起こります。この活性酸素は様々な要因で起こります。不安や恐怖を感じた時、キラーストレスを感じた時にも大量に脳や身体中で発生しています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">この老化は脳や神経細胞から始まります、脳の中枢で老化が進むと、自律神経の機能が低下し始めます。さらに老化が進むと、脳の中枢の機能が低下し、自律神経の乱れが起こり、様々な身体症状を起こします。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">自律神経を整えるのに呼吸法や、ストレッチ、ヨガをやるとよいと、それを商売にしている人たちは言いますが。それだけではまったくの無駄で、むしろ自律神経の乱れを悪化させる危険性すらあります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">当院の、学割の値段が、小学生、中学生、高校生、大学生などに分けているのは、そもそもこのような教育課程に分かれているのは、脳や神経、体の発達に応じて分かれています。微妙に施術も話す内容も違うのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">男性、女性と分けているのも、骨格も体つきも、自律神経の衰える速さも違うからです<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">当然、老化のスピードも違います。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">老化細胞が除去されるより老化細胞が増えるスピードが速くなっている状態が老化です。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">腰痛や肩こりなど身体の不快に悩まされている方は、一時の楽や、快楽を認めてばかりいると後戻りできなくなります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">老化細胞を除去するワクチンができたとしても、一回数千万はすると思います、20年から30年後には、一般庶民も手が出せる値段になるようです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">無駄なこと、的外れなことをしている暇などないのです、老化細胞を増やさないこと、老化細胞を効率よく除去していくことが、無駄のない賢い生き方なんです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">10月25日日本テレビ新番組、夜10時「カズレーザーと学ぶ」で老化治療の最前線が見られるかもしれません。</span><br /><span style="font-size: x-large;">&nbsp;</span> 【日記】 日本でまた作られた「スマホくび」にご注意ください Mon, 10 Oct 2022 19:13:23 +0900 2260235 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2260235 <span style="font-size: x-large;">肩こりは、肩こりという人が増えると商売になる人が一生懸命広めますよね。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">しかしここ10年肩こりの人は減少傾向にあります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">簡単に言うと、私がブログで書いていることは、すでに報道されており、最先端の情報でもないのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">たまたま私のブログに行き着いただけで、SNSやネット検索は、あなたの知識でしか検索できず、偏った情報しか手に入らないので、自分の常識が世間の常識と思い込んでしまいます。また、あなたの常識と同じ常識の人、自分の欲しい情報としかつながらないので、自分が正しいと思い込んでしまします。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">肩こりが減少傾向、意味のない肩こり対策をする人が少なくなったことが減少の一つに挙げられます。肩こりに執着するほど脳は不安になり、肩こりはひどくなります、肩こり対策に意味がないことに経験上気づいた人は、やっても意味がないとやめますよね、執着しないでいると肩こりを忘れてしまうのです。忘れてしまえば肩こりを感じませんから。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">忘れさせるという手法は医療機関でも使います。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">本格カイロプラクティックでも脳の誤作動で起きた、肩こりや腰痛を忘れさせるという手法を使います。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">苦痛や不快な状態を忘れる行動をすることが大事です。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">スマホの姿勢だけが、姿勢を悪くする原因ではありません。脳の状態が悪くなっても姿勢は悪くなります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">肩こりが減ってしまうと商売ができない人たちは、次のブームを作りたくて、肩こりから「スマホ首」にシフトしたいのかもしれません。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">主に肩こりと感じる上部僧帽筋は方から首にかけて後頭骨まで達している筋肉です。その筋肉の首側に違和感をださせたいのでしよう。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">スマホ首の姿勢、学校の校庭で見ませんでしたか?昔は全然問題になっていませんよね、悪い姿勢はなるべく避けたほうが良い決まっていますが、不安をあおられるほうが背骨のゆがみはひどくなります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">スマホっ首の説明は肩こりになる説明と同じですよ、ストレートネックはパソコンの普及で顔を前に出すからと言っていましたよね。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ここで面白いデータがあります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">これは様々な私が持っているデータを組み合わせたのですが面白いことが見えてきます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">肩こり女性人口1000人対 総務省ITCサービスの利用動向</span><br /><span style="font-size: x-large;">2019年令和元年113.8人  総務省スマホ保有率83.4%   パソコン保有率69.1%</span><br /><span style="font-size: x-large;">2016年平成28年117.5人  総務省スマホ保有率71.8%   パソコン保有率73.0%</span><br /><span style="font-size: x-large;">2013年平成25年125.0人  総務省スマホ保有率62.6%   パソコン保有率81.7%</span><br /><span style="font-size: x-large;">2010年平成22年129.8人  総務省スマホ保有率9.7% &nbsp;  パソコン保有率83.4%</span><br /><span style="font-size: x-large;">2007年平成19年131.1人                 総務省パソコン保有率85.0%</span><br /><span style="font-size: x-large;">2004年平成16年123.0人                 総務省パソコン保有率77.5%</span><br /><span style="font-size: x-large;">2001年平成13年126.6人                 総務省パソコン保有率58.0%</span><br /><span style="font-size: x-large;">1998年平成10年122.8人                 総務省パソコン保有率32.6%</span><br /><span style="font-size: x-large;">1995年平成7年100.0人           &nbsp;      総務省パソコン保有率16.3%</span><br /><span style="font-size: x-large;">1992年平成4年95.0人        内閣府「消費動向調査」パソコン保有率12.2%</span><br /><br /><span style="font-size: x-large;">肩こりは1992年から2010年まで増え続けそこから多少減少しました。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">パソコンの普及率は最高だった2010年平成22年保有率83.4%最新の2019年令和元年では保有率69.1%で14.3下がっていて、パソコンの減少が肩こりの減少の原因のように見えますが、ここにスマホの普及を重ね合わせると面白いことが見えてきます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">2010年平成22年保有率9.7%から2019年令和元年83.4%になり、約8倍に保有率は増えましたが、肩こりの人は減少しています、2010年平成22年129.8人から2019年令和元年113.8人と1000人対16人と減っています、スマホの姿勢だけが肩こりの原因であるならば、増えて当たり前ですが減っています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">スマホ脳と言われたり、姿勢だけではなく、依存や、不安をあおられたり、思い込まされたり、パソコンの内容の弊害から、一般の方も賢くなり、振り回されない方が増えたのだと思います。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">きれいなたち姿勢を手に入れ、きれいな立姿勢が維持できる寝具に寝てください。脳が緊張していなければ、体の緊張は取れるはずです。</span> 【日記】 あなたの信じている常識って何ですか?現実ですか? Mon, 10 Oct 2022 18:50:51 +0900 2260226 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2260226 <span style="font-size: x-large;">下記のデータは30年間の腰痛・肩こりの推移<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">肩こり女性人口1000人対   腰痛女性人口1000人対</span><br /><span style="font-size: x-large;">2019年令和元年 113.8人   2019年令和元年 113.3人</span><br /><span style="font-size: x-large;">2016年平成28年117.5人    2016年平成28年115.5人 ※1&nbsp;</span><br /><span style="font-size: x-large;">2013年平成25年125.0人    2013年平成25年118.2人 柔道整復師養成施設107校</span><br /><span style="font-size: x-large;">2010年平成22年129.8人    2010年平成22年117.6人</span><br /><span style="font-size: x-large;">2007年平成19年131.1人    2007年平成19年117.9人</span><br /><span style="font-size: x-large;">2004年平成16年123.0人    2004年平成16年107.9人</span><br /><span style="font-size: x-large;">2001年平成13年126.6人    2001年平成13年110.8人</span><br /><span style="font-size: x-large;">1998年平成10年122.8人    1998年平成10年106.7人 柔道整復師養成施設14校</span><br /><span style="font-size: x-large;">1995年平成7年100.0人    &nbsp;1995年平成7年86.5人</span><br /><span style="font-size: x-large;">1992年平成4年95.0人     1992年平成4年79.8人</span><br /><span style="font-size: x-large;">※1全国のマッサージ院、鍼灸院、整骨院、整体院など13万6460カ所存在 コンビニの2倍以上<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">上のデータは、腰痛・肩こりのデータに、柔道整復師養成施設の増加を重ね合わせています、1998年平成10年には14校だったのが、2013年平成25年107校と7.64倍に植えました。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">当時のニュースで養成施設自由化後、整骨院(整骨院)は10倍以上に増えたと報道されていました。 2016年平成28年には全国のマッサージ院、鍼灸院、整骨院、整体院など13万6460カ所までに増加しています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">その他、整形外科、ヨガ、ストレッチ、筋トレ、ぬったり、貼ったり、腰痛や肩こり対策も歴史が長く昔からあります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ネットやSNSに出ているものが、それだけで本当に良くなるまであれば減り続けるはずですよね。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">30年間だけを見ても増え続けて、ここ10年横ばいになりましたが、、30年より前も増え続けてきました。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">現実が証明しているの気づきませんか?皆さんが常識だと思ってしていることは、ぼぼ意味がなくむしろ悪化する人が増えているという現実を。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">いつまで同じことを続けるつもりですか?、同じことの繰り返しは何もしていないのと同じですよね、進歩しないのは衰退を意味すると言われますが、身体でいえば悪化です。<br /><br /></span><span><span style="font-size: x-large;">肩こりは日本人が作り上げた定義で、日本人に影響を受けた人にしか起こりえません。なぜなら「こり」症状自体が医学的に証明できないのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">腰痛や肩こりは腰や肩に原因はなく、脳脊髄に不具合が生じているというのが、最新の研究で明らかなになりはじていて、脳や神経の老化が原因だといういろいろな研究結果がここ10年たくさん出ています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">加齢と老化は違うのです。昭和の時代、生活習慣病は老人病と言われていました。腰痛や肩こりも爺さんばあさんのイメージでした。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">今は20代30代の方もたくさん増えました、SNSなどで、トレンドとか最先端とか言っていますが、実際には昭和の時代より遅れたことをしているというのが現実なのでは?<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">最先端を行っているつもりが、最後端。今の日本現状そのまま。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">脳や神経の老化の原因の一つが骨格ゆがみや背骨のサブラクセーションですが、ほかの老化の複数の原因も同時に取らなければ、老化は止まりません。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">これをすればよくなるはないのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">戻れなくなる前に止まりませんか?</span><br /></span> 【日記】 あなたが受けた肩こりの説明、何十年前のですか? Mon, 10 Oct 2022 17:25:04 +0900 2258449 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2258449 <span style="font-size: x-large;">整骨院、整体院、カイロプラクテック院など骨格矯正と言っているところで、「肩こりは背骨が歪んで神経圧迫が起こると、筋肉は緊張し硬くなります。硬くなると筋肉の中を通っている血管が圧迫され血液の循環が悪くなり、筋肉に十分な栄養が行き渡らずさらに筋肉疲労がたまります。どんどん筋肉疲労がたまると、筋肉が凝り、筋肉が凝ると痛みが出て、そして、シビレ、マヒと悪化していきます。」<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">マッサージ、アロママッサージ、鍼灸など筋肉が肩こりの原因と言っているところで「筋肉が凝ると血管が圧迫され血行不良が起きる、筋肉に栄養がいきわたらず疲労分質がたまり、筋肉のコリを痛みが出る」<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">「肩こりをほっとくと、吐き気、めまい、頭痛、手のしびれ、耳鳴り、四十肩、五十肩、翼状肩甲骨、肩腱板断裂に繋がっていき、関節リウマチにもなってきます。」<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">上記のように、根拠を示さない説明をし、ほっとくと悪化し悪くなると不安をあおり。そして施術を受けるとこんなに悩んでいた肩こりが嘘のように消えで喜ぶ人ばかりです、などと期待をあおり集客する手口も30年以上前と変わりませんよ。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">不安でノルアドレナリンを出させ、行動をせかせ、不安をあおり考える力をそぎ脳を眠らせ、期待でドーパミンを出させ行動させる、不安と期待をあおる、洗脳の手口の一つです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">○○ナンバーワンとか、改善率90%とか、リピート率80%とか、口コミナンバーワンとか、期待をあおり、よりドーパミンを出させるワードには気を付けてください。これを繰り返されると、結果的に自律神経はより乱れ、症状はより悪化し、脳の誤作動を起こし、過呼吸、パニック、うつ、最悪、自殺の衝動に駆られる場合もあります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">こういうカルト洗脳のようなものの法整備がされていないのは先進国で日本ぐらいなのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">この先生がいると安心という心理の裏側は、この先生がいないと不安という心理状態です、不安は自律神経を乱す最大の原因です。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">しかし、不安と期待をあおられ、口コミを多用してすり込みもされているので、こういう施術院に行くと、今までにないほど楽と感じることがあるのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">こういう説明はなんと私がリアルに知っている限り、30年以上前から変わっていないのです。そもそも説明が間違えているところもあるし、昔はそう思われていても、最新研究では全然違うのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ネットの情報は時代遅れの情報があふれています、100年以上前の情報が載っていて、その情報は残り続けます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">デジタルタトゥーなんていうように消えないのです、その遅れた情報と、最新研究で明らかになった情報が混在しています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">遅れて間違っている情報を信じた人が説明していたり(アップデートしていない)、意図的にそれを拡散していたりする鬼のような人もいます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">背骨が歪んで神経に負荷がかかると、自律神経が乱れます。</span><br /><span style="font-size: x-large;">脊柱から出た(2022/09/02神経の圧迫で痛みは出ない!)脊髄神経根を圧迫しても痛みは出ませんが、感覚(求心性)マヒ、シビレ、運動機能(遠心性)( 2022/08/13自律神経、姿勢、痛み、凝りと関係ある脊髄とは!)マヒが起こります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">背骨が歪み神経根の神経圧迫が起きても筋肉が緊張し硬くなることはありません。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">神経根圧迫をするような歪みの場合、週一回か二回2月ら3か月の施術でも背骨の歪みは治らないでしょう、関節には血管が通っておらず、椎間板や靭帯、椎骨周辺の靭帯化した筋肉の修復には、改善しない場合もありますが、最低でも半年から数年かかることが予想されます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">背骨の歪みから僧帽筋緊張が起きるとしたら、関節の歪みで神経が圧迫され、遠心性神経の働きが落ち体をうまく制御できなくなったり、求心性神経の働きが落ちることにより体の状況把握(痛い、冷たい、熱い、重たい、軽いなど)ができなくなり、脳がパニックになり、脳の緊張が脳神経を伝わって僧帽筋を緊張させたと考えるのが自然です。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">僧帽筋(肩こりになるとされる筋肉)を支配している神経は頸椎(首の骨)から出ている脊髄神経と、脳から出ていて脊髄神経を介さないで直接、僧帽筋を支配している2系統あります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">骨格の歪みがなくても脳神経が緊張すれば、僧帽筋は緊張します。ただの僧帽筋緊張を「肩こりかも」と思わせ、「肩こりがひどくなると頭痛や吐き気などを起こすことも」なんて、脳を不安や恐怖を感じる状態にすれば、脳はさらに緊張し、脳の誤作動を起こし、僧帽筋緊張の信号を脳は痛みと感じてしまうこことも考えられます、これは最近の脳科学で明らかになった脳の働きを考えれば、意図的に行うことも可能だと思います。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">昔は筋肉を動かさないと、筋肉の中の血流はなくなると考えられていましたが、血流は流れていることが分かっています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">当たり前ですが、血流がなくなれば酸欠により細胞が死にます。例えば足がマヒして動かせなくなった人の足が壊死することはありませんよね。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">さらに肩こりでいえば僧帽筋と呼ばれる骨格筋内には、血管拡張性の血管運動神経があります。交感神経活動が亢進(こうしん:意味高まる)する運動時に、筋肉の外の動脈に対して、交感神経は、平滑筋(動脈の筋肉)収縮を促進します。そのため、交感神経が作用すると、動脈壁が収縮し、血圧が上昇します。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">一方、筋肉の中の動脈に対して、交感神経は、平滑筋(血管の筋肉)収縮を抑制(させない)します。そのため、交感神経が作用すると、動脈壁が弛緩(ゆるみ)し、血圧が低下します。</span><br /><span style="font-size: x-large;"><br />この両方の作用により、運動時、交感神経の作用により、血液は筋肉の外から、筋肉の中へ移動します。</span><br /><span style="font-size: x-large;">骨格筋は優先的に血流を受けなくてはならないからです。骨格内血管拡張性交感神経線維とよばれています。血流が止まることはありません。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">「肩こりは、姿勢の悪化によって首、肩、背中の筋肉に負担がかかることで起こります。これらの筋肉は5~6キロもある頭を支えたり、腕を動かしたりするので疲労がたまります。このような状態の筋肉は緊張し硬くなります。硬くなると筋肉の中を通っている血管が圧迫され血液の循環が悪くなり、筋肉に十分な栄養が行き渡らずさらに筋肉疲労がたまります。更な筋肉は緊張し凝った状態になります、疲労がたまると痛みが出ます」なんて説明、整体、ヨガ、ストレッチサロン、マッサージでもしていますがおかしいと思いませんか?<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">人間はきれいに立っている姿勢がノーマルポジションといって、背骨にも筋肉にも負荷がかからず、脳脊髄神経にも悪影響が出ない姿勢です。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">体の重さで骨格に負荷がかかり、筋肉が凝って痛みが出るのなら、まっすぐ立った姿勢以外で行う、静動ストレッチ、ヨガの横になってやるポーズ、ブランクをやった後なんか、全身凝って痛みが出るはずです、ならばやんないほうが良いのではないですか?<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">プランクという筋トレ知ってますか、うつぶせの状態でじっと耐える筋トレです、だんだん疲れてくると、プルプルして、力か入らなくなって、つぶれてしませんか?<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">子供のころ鉄棒につかまって我慢くらべしませんでしたか?つかまってしばらくすると疲れてきて、手に力が入らなくなり話してしまいますよね。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">血流が悪くなり疲れてくると、筋肉が凝ると日本人はいっていますが、凝るというのは筋肉が緊張している状態、力を入れて耐えるということは、筋肉を緊張させ続けるということ。プランクや鉄棒で疲れても力を入れ続けることはできますか?<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">首や肩が疲れを感じた後、力が入らなくなっで、首がだらんとなったことがありますか?</span><br /><span style="font-size: x-large;">ないですよね、そこまで疲労する前にやめるからです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ではなぜ首や肩の筋肉は緊張するのか?</span><br /><span style="font-size: x-large;">そもそも首周りの筋肉や上部僧帽筋は寝ているとき以外、常に緊張をしている筋肉です。</span><br /><span style="font-size: x-large;">歩いているとき、走っているとき、視界がぐらぐら揺れていますか、揺れていませんよね。</span><br /><span style="font-size: x-large;"><br />頭の動きは頸椎1番の環椎の動きで上下左右にむけますが、頸椎2番から7番までは静の関節でほぼ動かしません、その首を後ろに引っ張りながら固定しているのが上部僧帽筋です。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">胸鎖乳突筋は頭を前に出したりする筋肉なのですが、この胸鎖乳突筋を支配する神経は、僧帽筋支配と同じ脳神経です、不安や緊張で脳神経が緊張すれば、胸鎖乳突筋が緊張し頭を前に引っ張る力が増し、僧帽筋は頭を後ろに引っ張ろうとする力か増すので、僧帽筋は通常より緊張、疲労が強くなります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">この緊張が続けば、どんな姿勢であろうが首や肩の緊張は続きますので、寝ても、枕を変えても、首や肩の苦痛は続きます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">無意識の領域で、脳が不安や恐怖を感じていれば、自覚なしに筋肉は緊張し続けるので、このような方は、背骨の歪みを取るのも重要ですが、脳の緊張や不安を取り除くのが重要になります、慢性的な痛みを感じている人は、脳の誤作動の改善が重要です。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">脳の誤作動の原因は複数ありますが、背骨のサブラクセーションも原因の一つですので、</span><br /><span style="font-size: x-large;">サブラクセーションのアジャストメント(矯正)をすることをお勧めします。</span><br /><span style="font-size: x-large;">ちなみに背骨の歪みの矯正をして歪みを直しても、サブラクセーションがあれば脳の誤作動の原因の一つは取り除かれていません。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">身体、脳脊髄、末梢神経、内臓に一番負担がかからない姿勢はノーマルポジションです。立った時に体を支える抗重力筋にバランスよく負荷がかかる状態の姿勢です。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">このノーマルポジションを日常でいかに長く続けている、続けられていないかが、今のあなたの姿勢になります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">骨格や脳脊髄にどれだけ負担が入ったか、入らなかったかが、一日の疲れに影響します。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">最新研究で分かり始めたこと。</span><br /><span style="font-size: x-large;">脳の疲労が体の疲労として感じています、この疲労は脳の中枢で活性酸素が発生し、不活性化できずに、脳神経細胞がさびが出始めた状態で、脳の機能が正常に働かなくなります。</span><br /><span style="font-size: x-large;"><br />当然、自律神経は正常に働かなくなります、自律神経の不具合は、運動神経にも伝わり、骨格の不具合にもつながります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">このような状態を繰り返すと、脳神経細胞はさび付いてしまい、脳機能の低下により、脳の誤作動が起き、痛みのコントロールができなくなったり、高血圧、脳卒中、心疾患、がん、糖尿病などの生活習慣病を起こすリスクが高くなります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">毎日の疲労をため込まず、なるべくその日のうちに解消しないと、脳脊髄は老化し、様々な身体症状が出始めます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">心身ともにつらくなると、無計画でケアをしているのは過剰行動なので、やればやるほど悪くなる行動。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">根本原因を理解し、計画的に同じ問題が起きないように、新しい知識を取り入れる行動は、不足行動ですので、やればやるほど良い結果が得られる行動。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">あなたはどちらの行動をしていますか?(2022/9/24サロンNEWS<strong>過剰行動と不足行動、あなたの行動は?</strong>)<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">慢性的な腰痛や肩こりは老化現象の一つです、加齢と老化は別で、年齢が若くても老化します。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">老化は病だということを知っていますか?WHO(世界保健機関)も老化を病気として定義しています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">私がブログでいろいろな情報を上げているのは、常識だと思っている何十年前の情報を信じ込み、的外れな行動により、老化からくる様々な症状に対し、的外れな意味のない治療または施術が、日本では進歩することなく当たり前のように行われているからです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">老化は病です、老化という病は直すことができます、加齢より早く身体が衰えている状態は直すことができます。</span><br /><span style="font-size: x-large;"><br />10年前の顔の写真と今のかを見比べてみてください。シミしわ、どうですか?姿勢も老化していませんか?<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">今あなたに怒っている老化現象。加齢によるものではありません!老化によるものです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">的外れな行動は老化を進めるだけです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">今あなたの知識で探していて、体の悩みを何とかしたいと行きつきまして、私のブログに行きつきました。アップデートして時代遅れを解消してください。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">医学は日々進んでいます、昔は正しいと思われていたことが間違っていて、むしろ悪化を速めているなんで沢山あります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">しかしこの日本は変われない変わらない病に侵され、30年以上経済も沈んだままです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">最近は、この日本の異常さに気づき始めている人が多く、目を向ける方が多くなったようです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">時代遅れの情報を最先端のように思いこませで、時代遅れの商売をしているところに行くか、最新の科学に基づいたものを取り入れるかの選択だけです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">みんながやっているから安心ではないのです、昔からあるものは、みんながやっていて当たり前ですよね。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">最先端は多くの人はやっていません、いずれ多くの人がやるようになりますけれど。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">私がブログに書いている内容はすでに一般に広く報道されている内容がほとんどです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ネットやSNSで体の苦痛を解消しようと探していると思いますが、かなりバイアス(偏り)のひどい遅れた情報ばかりですよ。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">老化は病で進行を遅らせたり、治せることもあるって知っていましたか?</span> 【日記】 不安と期待を操られると、イライラ、怒りの感情が出る。 Mon, 03 Oct 2022 09:45:01 +0900 2258444 https://takachiro.on.omisenomikata.jp/diary/2258444 <span style="font-size: x-large;">怒りは大きく分けて2つあります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">一つは自分や自分の大切なものを守ろうとしている反応。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">怒りは、身を守るために備わっている感情です。 自分の生命や大切な人が危険にさらされたり、大切にしている価値観や立場が傷つけられたりしたとき、怒りという感情を使って、危険から大切なものを守ろうとするのです。 誰にでもある自然な感情ですから、怒ること自体は悪いことではありません。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">動物が激しい怒りを感じるとき。それは、すなわち「攻撃」するときです。攻撃するには、筋肉に効率よく血液を運び、体を活性化しなくてはいけません。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">そのとき脳では、別名「闘うホルモン」とも呼ばれるノルアドレナリンが分泌されます。神経を興奮させ、血圧や心拍数を上げるノルアドレナリンの働きによって、動物は相手を攻撃する準備をする。この「怒りのメカニズム」が、人間にもそのまま受け継がれているのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">その一方で、脳にはもうひとつ反応が現れます。相手からリベンジされる可能性を予測し、不安や恐怖をつかさどる「扁桃体」という部分が反応します。ノルアドレナリンによる興奮状態とともに、激しい不快感や恐怖を感じる。それが、脳の反応が生み出す「怒っている」という状態です。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ノルアドレナリンが闘争か逃走のホルモンと言われるのは このためです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">二つ目の怒りの本当の原因は、相手でも環境でも状況でもなく、自分の中にあります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">怒りの感情は、『こうあってほしい』『こうあるはずだ』という、自分の理想や期待、願望が裏切られたときに生まれるものだからです。つまり怒りの原因は、『自分の思い通りの結果が出ない』ことへの不満。誰かにイライラさせられたわけでも、怒らされたわけでもありません。怒りは、自分自身が生み出した感情なのです」<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">期待通りにならなかったときの怒り。人に依存してしまったり、依存させられているときにも同じ期待の怒りが出ます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">一見このような人はわがままで人の話を聞かず自分さえよければよいような人に見えますが、そのような人は、他人に期待したり、依存したりしません。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">むしろ、真面目な頑張り屋さん。力を抜かず、頼まれると断れない、物事をいい加減にできないきっちりタイプ、完璧主義、無理してしまう人が多いいのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">不安になったり緊張をすることが多くないですか?いつもどうしようか考えていませんか?悩みごとがありませんか?<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">この時脳では何が起こっているか?<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">闘争か逃走のホルモン(2022/09/04サロンNEWSなぜ自律神経は不安定になるのか?)、ノルアドレナリンが出ています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ピンチのときに「さっさと行動しろ!」とあなたを猛烈にせかす物質が、ノルアドレナリンです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">不安になるのは、必ず「ピンチ」「困った」のときです。そこから「早く行動して脱出しなさい!」というのが、不安の生物学的な意味です。ですから何もしないで、放置すればするほど、不安は強まります。「どうしよう、どうしよう」と悩み続けるほど、不安は強まるのです。多くの人の間違いは、悩みを抱え、不安な状態になったときに、「どうしよう、どうしよう」と思考停止のループに入ることです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">プレッシャーを感じると思考能力が鈍ったり、思考が停止してしまったりする場合もあります。この状態は、「緊張する」、「あがる」、「頭が真っ白になる」、「凍りつく」、「パニックになる」、最近では「テンパる」などと表現され、誰しも経験することです。これまでの生物学的知識では、ストレスを受けると脳の底部にある進化的に古い視床下部が反応して、下垂体と副腎からのホルモン分泌が促進され、心拍数の増加、血圧の上昇、食欲の低下などが生じると理解されています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">最近、ストレスは霊長類で最も発達している大脳皮質前頭前野にも影響を及ぼし、高度な精神機能を奪ってしまうことが分かってきました。ストレスは、感情や衝動を抑制している前頭前野の支配力を弱めるため、視床下部などの進化的に古い脳領域の支配が強まった状態になり、不安を感じたり、普段は抑え込んでいる衝動(欲望にまかせた性欲、暴飲暴食、お金の浪費など)に負けたりするそうです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">前頭前野は脳の中で進化的に最も新しく、高度に進化した領域です。ヒトでは大脳皮質の約1/3を占めています。この領域は他の脳部位よりゆっくりと成熟し、20歳代になってようやく完成します。<br /><br />前頭前野には抽象的な思考に関わる神経回路があり、集中力を高めて作業に専念させる役割を果たすとともに、ワーキングメモリー(計算をする場合などに情報を一時的に記憶すること)として働きます。また、精神の制御装置としての役割を担っており、状況にそぐわない思考や行動を抑制しています。このような働きによって、集中や計画、意思決定、洞察、判断、想起などができるのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ストレスがかかると、脳全体に突起を伸ばしている神経からノルアドレナリンやドーパミンなどの神経伝達物質が放出されます。これらの濃度が前頭前野で高まると、神経細胞間の活動が弱まり、やがて止まってしまいます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ネットワークの活動が弱まると、行動を調節する能力も低下します。視床下部から下垂体に指令が届き、副腎がストレスホルモンであるコルチゾールを血液中に放出して、これが脳に届くと事態はさらに悪化します。こうして、自制心はバランスを崩していくのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ストレスに対する脆弱性は遺伝的背景や過去のストレス経験などが原因であることが分かっています。ドーパミンとノルアドレナリンによって高次認知に必要な前頭前野の回路が停止しても、通常はこれら神経伝達物質の分解酵素が働くため、機能停止は長くは続かず、ストレスが軽減すれば元の状態に戻ります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">慢性的なストレスにさらされると、扁桃体の樹状突起(神経細胞から枝状に伸びて信号を受け取っている突起)が拡大する一方、前頭前野の樹状突起は萎縮します。ストレスがなくなれば、前頭前野の樹状突起は再生しますが、ストレスが非常に強い場合には回復能力が失われます。前頭前野の萎縮は、過去のストレス体験と関連していることも分かってきました。ストレスによる脳内変化が生じると、以後のストレスに対してさらに脆弱になり、うつ病や依存症、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などの不安障害につながると考えられています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">二つ目の怒りを少し簡単に説明すると、「ピンチ」「困った」という状態で「どうしょう、どうしょう」と悩んでいる状態になると、それ自身がストレスになり、イライラしてきます、交感神経はたかぶり続け、更にノルアドレナリンが出てきて不安も高まります。この状態に陥ると前頭前野の働きが止まってしまい、意思決定や判断ができなくなります。何をやってもうまくいかないと感じる状態になります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ドーパミンは報酬系のホルモンと言われ、戦うか逃げるか(やるかやらないか)の行動の後、達成感や快楽を感じたりするのですが、悩みや不安の状態では放出されません。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">この不快の状態が脳から全身に伝わり、体を緊張させ、気になるところを不快と感じます。この体の不快は、さらに脳を不快にさせ、脳はこの不快な状態を処理できないでいると、さらに不安になるという悪循環に陥ります。この状態が続くと前頭前野は眠った状態になり、ネットなどで見た症状を、自分のことだと思い込み、思い込んだ症状が体に現れます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">この不快から逃れるために快楽を求めます。この時に出ているホルモンがドーパミンです、ドーパミンは期待するときに出るホルモンで、別名期待ホルモンと言われています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">肩こりでいえば、根本原因は脳の疲労しっかり回復できないような生活環で、脳の緊張が筋肉を緊張させているのですが、体の不快を調べると「不快の原因はコリで、コリは肩こりです、コリがひどくなると頭痛や吐き気などの症状が出ることも」なんて見て不安になると、以前より不快症状が強くなり、ネット検索、sns 、動画投稿サイトなどで、様々な腰痛や肩こりなどの楽になりますよという動画などを見て、もしかしたらこの苦痛から逃れられるなんて期待してやってみると楽になったような気がする人もいれば、何の変わらない人、悪くなる人もいます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">どちらの方も期待ホルモンのドーパミンが出ているのですが、楽になったような気がする人は、楽になったという刷り込みがされた人ですが、2回3回と繰り返していくうちに以前のように楽にならなくなります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">「限界効用逓減の法則」と言いますが、一杯目のビールはおいしいが、4杯目が1杯目よりおいしく感じないのはドーパミンが慣れを起こしてしまうから。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">NHKのある番組でも放送されているくらい有名な話ですが、そもそも苦いビールをおいしく感じるのは、おいしいおいしいと飲んでいるのを見てビールはおいしいと刷り込まれるからです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">本来は、脳が不快になったら、不快になった原因を取り除ければ、とくに大きな問題にはなりません。同じ姿勢を長時間続けたり、子供を抱っこしたりしていると、脳に疲労が伝わります、この時点で、同じ姿勢や抱っこをやめれば、ただの疲れで終わります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">この状態を過ぎて頑張ってしまうと、痛みを感じてしまいます、痛みは体からの危険信号なので、危険信号が脳に伝わった後、脳から痛みの信号を止める脳内分質放出され、平常に戻ります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">自らの問題を自ら取り除く自己完結型、心身ともに健康な方。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">慢性的な腰痛や肩こりなどの不快の慢性化に至る人のおおくは、終わりのない無限ループにはまっています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">脳が不快な状態&rarr;放置または、回避できない&rarr;脳はさらに不快&rarr;回避したい&rarr;調べる(期待して調べているので、ドーパミンが出る)&rarr;自分とは関係ない情報を自分のことかもと思う(原因が分かったと思い込むと期待するドーパミンが出る)&rarr;不快の解消できるかもしれない情報を集める(期待しているのでドーパミンが出る)&rarr;よくなった楽になったという口コミを見る(期待が高まりドーパミンが出る)&rarr;このドーパミンには鎮痛作用と快楽を感じる作用があるので、期待してドーパミンが出ている間だけ、痛みが消えた、楽になったと感じるのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">自らの問題を放置し、それによって起きた結果を原因だと思い込み、モノや人に頼って結果を回避相とする依存型回避<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">痛みや楽になるのだから、依存回避型でもいいじゃないかと思う方も大勢いると思いますが、依存型の人は苦痛と快楽を繰り返す無限ループに陥り、人間の脳の理性や感情などの高度な精神機能をつかさどる大脳皮質前頭前野の機能が低下してしまいます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">依存症、精神疾患、自死などを起こす場合もあります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">釣りや旅行自体が目的で、一番脳が快楽を感じてドーパミンが放出しているときは、準備をしているとき、要するに期待しているときです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">釣りや旅行は痛みや苦痛を回避するために行っているわけでもないので、旅行に行って期待から現実に代わり、ドーパミンの放出が下がっても、何も問題は起きませんが(ストレス発散、不満の解消、依存関係の人との旅行は除く)、苦痛や痛みがある人はそうはいきません。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ドーパミンの放出が下がり期待通りにならなくなると、脳からノルアドレナリン放出され怒りの感情、イライラのあと不安が訪れ、苦痛を感じるようになります、この時脳では活性酸素が大量にでて脳を錆びさせ、脳機能を低下させます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">不安になる&rarr;大脳皮質前頭前野(思考や創造性を担う脳の最高中枢で</span><span style="color: #000000;"><span style="font-size: x-large; color: #000000;">ワーキングメモリー</span><span style="font-size: x-large;">、</span><span style="font-size: x-large; color: #000000;">反応抑制</span><span style="font-size: x-large;">、</span><span style="font-size: x-large; color: #000000;">行動の切り替え</span><span style="font-size: x-large;">、</span><span style="font-size: x-large; color: #000000;">プラニング</span><span style="font-size: x-large;">、</span><span style="font-size: x-large; color: #000000;">推論</span><span style="font-size: x-large;">などの</span><span style="font-size: x-large; color: #000000;">認知</span><span style="font-size: x-large;">・</span><span style="font-size: x-large; color: #000000;">実行機能</span></span><span style="font-size: x-large;">を担っている。)が眠ってしまう&rarr;苦痛を感じ、不快な状態&rarr;快楽を求め期待を高める&rarr;ドーパミンが放出される&rarr;快楽を感じる&rarr;楽になった気がする&rarr;不安やストレスの原因はそのまま&rarr;元に戻る&rarr;期待通りにならない(期待通りにならないと以前より多くノルアドレナリンがででストレスが強くなる)&rarr;前より強い怒りの感情、イライラ&rarr;前より強い不安&rarr;前より強い快楽を求める&rarr;前より強い不安が恐怖に代わる&rarr;前頭前野が目を覚まさなくなってしまう。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">今度はお金をかけ、塗り薬、張り薬、磁気、マッサージガン、ホームローラーなどに期待し、良くなった楽になったなどの口コミを見て期待を高めます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">いずれ期待外れと感じる。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">今度はさらにお金をかけ、整骨院、整体院、マッサージ、アロママッサージ、足裏マッサージなどの、医学的科学的根拠の乏しい、不安と期待をあおるのが上手なところへ行く、いずれ期待外れと感じる。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ノルアドレナリンやドーパミンなどの神経伝達物質が前頭前野で高まると、神経細胞間の活動が弱まり、やがて止まってしまいます。ネットワークの活動が弱まると、行動を調節する能力も低下します。視床下部から下垂体に指令が届き、副腎がストレスホルモンであるコルチゾールを血液中に放出して、これが脳に届くと事態はさらに悪化します。こうして、自制心はバランスを崩していくのです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">期待(ドーパミン)と不安(アドレナリン)を繰り返して、人間らしい脳が眠らされ、楽しい夢、都合の良い夢を見たい欲求にかられ、脳は強い快楽を欲しがり、ドーパミンが大量に出るものにも興味を持ち、アルコールやギャンブルに依存するだけではなく、万引きや、薬物などに手を出す人も。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">主婦の薬物依存症が社会問題になって久しいですが、その多くは苦痛から逃れることを繰り返した結果、薬物まで手を出すそうです。最後は終わりのない悪夢を見ることになります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">自分のことだと気づいていない人、まだ大丈夫だと思っている人、薬も効かない、打つ手のない、激痛と苦痛に苦しむことになってから気づいても遅いかもしれません。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ヨガ、ジム、整骨院、整体院、マッサージ店などで医学的根拠のない、痛みの治療と称するものを信じたばかりに、過呼吸、パニック障害、うつ病などの精神疾患になったり、死にたくなる衝動に駆られたりするなんて思わないでしょうけれど、、、<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">このような状態になってから当院に来院する人もいますが、不安と恐怖におびえている姿はかわいそうですが、さんざん脳を痛めつけて脳が壊れ始めていて緊急を要する状態なので、死なないでほしい、生き延びてほしいという思いで病院に行ってもらいます。背骨の矯正やカウンセリングで脳脊髄(中枢神経)を守っている骨格のバランスを整えられる状態はとっくに越していて、薬物によるコントロールが必要だからです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ドーパミンの弊害については、</span><span style="font-size: x-large;">中野信子『脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体』を購入しお読みください。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">知っていますか?精神病院のベット数が世界で一番多いいのは日本だということを。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">終点のない無限に続く列車に乗らされていませんか?不安をあおられ、楽しい夢、都合の良い夢を見させられていませんか?<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">無意識の領域で行うことを反射(無条件反射と条件反射)と言います、考えなくとも行動していることを反射的行動と言います。その無意識の領域に精神をつかさどる核となる前頭前野があります、その前頭前野が壊れてしまったら廃人と同じようになります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ネットやSNSで見かける腰痛肩こり対策100年以上前から変わっていませんよ。この100年間腰痛、肩こりを訴える人は増え続け、近年横ばいの高止まり。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">人や物に期待をし、結果期待通りにならない、イライラする、不安になる無限ループで怒りと不安が倍増し続ける。笑顔&rarr;イライラ&rarr;不安、恐怖&rarr;苦痛&rarr;笑顔、この繰り返しが一番危険なサイクルです。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">腰痛や肩こりを訴え、施術で楽にしてほしいという人に、施術だけ受けてもその場しのぎで、腰痛や肩こりになる真の根本原因は自ら改善しないと、腰痛肩こりは治らないどころか悪化していきますと正しく説明しますが、アルコール依存症のような人もちらほら来院されるので、そういう人にこの話をしても、早く施術してほしいとイライラします。施術をすると、ニコニコして楽になった、すごい楽、痛みも消えたと喜びますが、精神的な起伏が激しいので本人もつかれるでしょうけれど、私も非常に疲れます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">アルコール依存症の人はアルコール依存症を改善しましょうと話しても、イライラしたり怒り出したりする人もいます。安酒でもアルコールなら何でもいい状態で、不安や緊張するとアルコールが欲しくなり、毎日のようにアルコールを飲んでいればお金がかかるので、安いところをリーズナブルなどと言って喜んで行ってしまいます。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">慢性腰痛や、慢性的な肩こりの人の中にも、不安や緊張を感じると、肩が緊張したり、腰が緊張したりするので、脳が痛みを感じ苦痛を感じ、快楽(ドーパミン)が欲しくなり、鍼灸、マッサージや整体に行く人もいます。このような人の根本原因は脳の機能低下による脳の誤作動か、先天性の脳の異常が根本原因です。</span><span style="font-size: x-large;"><br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">脳の誤作動の人も、無意識に痛みに執着し、痛みに敏感な状態にさせられる、痛み改善と言われる、腰痛、肩こり、首こりなどの改善商品を手放せない、痛み改善と言われるストレッチをやめられない、痛み改善と言われる鍼灸、マッサージや整体に行くことをやめられない人は、すでに依存症かもしれません。やめようと思ってもやめられない状態が依存症です。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">このような状態を何年も繰り返している人は脳が壊れて不可逆性なので治ることがなくなります。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">まだ若い20代までの方は前頭葉の発達は20代まで続くのでまだ可逆性なので正常になる可能性、ただ精神疾患を発症する人の75%は、25歳以下で発症するとされるので早ければ早い方が良い。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">やめようと思えば何とかやめられる、やめる努力ができる人は可逆性なので平穏な日常を取り戻せる可能性大。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">ただ家族や近しい人の影響が原因の場合はその対策もしないと改善できません。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">当院では、脳脊髄(中枢神経)を守っている骨格の施術、だけではなく、痛みの原因となる、脳の機能の話や、改善方法などを、お客様の具体的な話(家庭環境を話す人や一年に数人ですが死にたくなったことがある、なんとなく死にたくなっちゃったと言われることも)を聞きながら、具体的な話を含めながらお話ししているので施術時間のほかに数時間立つこともあるのですが、家族など身近な人の思い込みの常識で、施術で何時間もかかることはないとか、何をしているだとか聞かれるそうです、当然しっかり説明できる人はいません。一緒に来てどんな話をしているか聞きもせず、行くことを阻止される人もいます。 こういう人の苦痛の根本原因は何なのかわかりますよね。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">明るくにこにこ元気と思えば、イライラして落ち込んで、ふさぎ込む、このように起伏が激しくなったら要注意。恒常性の維持等機能が働かなくなっています。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">いらいら&rarr;不安緊張&rarr;快楽の繰り返しは、新たな問題が増え続ける無限ループ、このような状態の人がいたら、早めに脳の誤作動の改善方法を教えてあげてください。<br /></span><span style="font-size: x-large;"><br />ただし、自分は何がおかしいと、気づいて、新しい考え方や、新しい知識を学ぶ人は正常ですが。<br /><br /></span><span style="font-size: x-large;">依存症や、脳の誤作動のひどい人は、自分の知っている範囲の知識で考え行動してしまい、自分の常識が正しくて、自分の常識外のことを非常識だといいます。このような人に関わっても、お前がおかしいといわれるだけなので、そっとしておいた方が嫌な思いをせず安全です。</span>