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もうすぐ寒い冬がやってきます、手足の冷えどうする?

2022.11.14

冬には体調を崩し、体の不調、気持ちの不調を感じる人も多いいと思います。風を引きやすくなるのもこの季節です。

脳卒中や心疾患もこの季節に増えます。お年寄りの方だけの問題ではありません、老化が最も進むのが冬です。体が良い状態で維持できなくなったのが病気です。

どれだけいいまで炎症をし続けたか、炎症の積み重ねが老化(2022/10/13サロンNEWS老化のメカニズム 細胞の話1)です。

例えば、脳梗塞を起こし死んだ脳細胞は生き返りません、自分自身が死んでしまうか、生き残っても障害が残ります、心不全でも同じです。

火事で家が燃えている状態と同じです。早く消火できれば、一部燃えても使えますが、ひどい場合は使えなくなります。人間は家のようにリホームしたり建て替えられません。

早ければ20代30代でも発症する方もいます。

痛みや苦痛が出たら、その場限りの対処療法をしている方が一部いらっしゃいますが、気持ちはよくなっても、体は炎症し傷つき老化を重ねている状態に変わりはありません。

以前は、年に一回忙しい季節に腰痛や肩こり、頭痛が出たが、最近は、季節の変わり目に出るようになった。

以前は、季節の変わり目に腰痛や肩こり、頭痛が出たが、最近は、月末月初に出るようになった。

以前は、月末月初に腰痛や肩こり、頭痛が出たが、最近は、天気で左右される。
このように不調と不調の感覚が短くなっていませんか?

自律神経が乱れやすくなっているのでは?

慢性炎症は気が付きにくいので、サイレントキラー、見えない殺し屋ともいわれています。

ある日突然、大問題が起こったように思う人もいますが、実際は、そんなことありません、しっかり警告は、出ていますから、最近疲れやすくなった、寝ても疲れが取れない、などのこの警告を無視して頑張っていると、痛みとして警告が出てきます。

この痛みを無視していると、自律神経の乱れによる身体症状が出始めるようになったり、慢性炎症で、体が傷つき様々な生活習慣病や、うつ病などの精神疾患が出てくることも。



痛み止めを飲んだ。自律神経を整えるとネットで見た、呼吸法、ヨガ、ストレッチ、マッサージガン、ホームローラ、筋トレなどをしているという人も、一部いると思いますがこのようなことをしている人ほど自律神経は乱れる可能性が高いのです、なぜなら自律神経を整える〇〇は脳神経機能的に見てないからです。

自律神経が整ったと思い込んで、無意味にことにお金と時間を費やし、自律神経が乱れる原因を放置している人は、何もしていない人より、自律神経の乱れ、炎症のリスクは高まっています。

去年と同じかような症状が出たり、ひどくなっている方は、確実に良くなっていないと判断するのが賢明です。

寒くなる前に、自律神経を乱す要因を取り除けていたら。

冬になり寒い季節になると体温が下がり、風を引きやすくなったりします。酸化と炎症が急激にすすむ季節、春になるとおかしい人が増えるのは、精神疾患に酸化と炎症がかかわっているからです。

低体温になると生命の危機が訪れるので、寒くなると自律神経は今まで以上に頑張らなければならなくなります、冷え(2022/8/27サロンNEWS身体の熱はどこで作られる?あなたは本当に冷え性? )ないように体温を作り出しています、体温の75%は心筋や骨格筋が作り出しています、姿勢がよい人や背骨の歪みの少ない方は、全身の筋肉が正しく使える人は、熱が作りやすいですが、姿勢や骨格が悪いと筋肉の量が多くても熱が作りにくいので、マッチョの人でも冷え性の人はいます。

通常の状態で体温を保てない人は、筋肉を震わせて熱を作ります。ゾクゾクと震えるやつです。この時筋肉を震わせているのは自律神経が働いています、この状態でも熱が足らな場合、皮膚表面の毛細血管を閉じて、体表から熱を放出するのを防ぐので手足の表面温度が下がり、触ると冷たいのです、それでも熱が足らないと表面積を減らし熱の放出を防ぐために、丸くなります。そうです猫背の状態です、首も背中もつらいですよね。

猫背は自律神経が乱れる状態でもなるということです。施術をしてもすぐに丸くなってしまうのは、自律神経の影響もあるのです。日本流の整体をしても元に戻るのは、原因が違うからです。


低体温とは深部体温が35℃以下になり身体の正常な機能が維持できない状態を指します。
正常時の深部体温は、肝臓では38.5℃、直腸では38.0℃です。深部体温は、身体表面の皮膚温とは異なり、脳や心臓など生命を維持している臓器の温度を反映しているので、低体温症が重度になれば「凍死」につながります。深部体温が32~35℃は軽症、28~32℃は中等症、20~28℃は重症と分類され、中等症以上では死亡率が40%になります。

鍼灸整骨、指圧マッサージ、整体、日本流カイロプラクティック、足モミなどで施術だけ受けても、自律神経を整えるとネットで見た、呼吸法、ヨガ、ストレッチ、マッサージガン、ホームローラ、筋トレなどをしているだけでは。

気を紛らわしているに過ぎないので、将来の病気や介護を受けるリスクが増えることはあっても、減ったりすることはないでしょう。


身体の節々が痛くなる、腰痛や、肩こり、背中の痛み、首の痛み、うつ病になることは防ぐことも可能なのに、なってから慌てる必要はないと思います。

背骨の歪みを整える目的は、背骨に自律神経が通っているので、背骨がゆがんでいると、自律神経が乱れやすくなる一つの原因になります。

特に現在、コロナ禍で自律神経が乱れている方が増えているので、なるべく自律神経が乱れない環境を手に入れることが大切です。

今までやってきたことが的外れで、意味のないことをやっていれば、その結果は冬に現れます。しかし手遅れということはありません。

1回や2回の施術で治る、これをすれば解消、一二分の運動で腰痛解消などの、自律神経を乱す可能性の高い情報は遮断したり、自律神経を整えるというヨガやストレッチなど、今までしたことのないことをし始めた方は、自覚のないストレスにさらされている可能性があります。ヨガやストレッチ筋トレに治療効果はありません、何もない人が楽しむものです。

本当はやりたくないなと思ったら、やめるのが基本、仕事などでやりたくないのにやっていることが多くて自律神経を乱している人は、さらに自律神経を乱す原因を増やしているだけです。

今からでも遅くありません。自分でコントロールできるうちに、自律神経を乱す要因を取り除き、体を酸化と炎症から守る生活習慣を手に入れ、本来の機能を取り戻しましょう。

もうすぐ寒い冬がやってきます、手足の冷えどうする?

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